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もう1つのイベント☆16
ぬめり気のない指は、入り口で引っ掛かって
なかなか奥には進まない。
『う・・・・、んっ・・・・』
ちょっとだけ痛くて 唇を噛み締めていると・・・そんな俺の様子に いち早く気がついた玲音が、ベッドから ぴょんっと飛び降りて ローションを手に戻ってきた。
そして、また後ろに回り込んで ストッキングをグイグイ引っ張って ビリビリに破いてしまう。
『あ・・・・っ、・・・・??』
なんで さっきから 脱がさないで破るんだろう・・・?
不思議に思っていると
『ふふふ~。お尻、エロ~い ♪ 』
『ああ。前も最高にエロいぞ ♪ 』
破れたストッキングから覗く素肌を撫でまわし 2人が 鼻の下を伸ばして 楽しそうに笑い合う。
『・・・・・・・・・・』
なんか また変なコトで喜んで・・・
まあ、いつもの事だけど。
もう、慣れたけど。
散々 撫でまわして 満足したらしい。
『さーて♪ 続き、続き~ ♪ 』
『お楽しみは ここからだ ♪ 』
玲音が下着の隙間から ボトルを突っ込み ローションを垂らす。
『んひっ!つ、冷た・・・っっ !!』
『ごめんね?ガマンして?』
『もう 待てないからな !』
そう言うと 2人が 孔の周りに ローションを塗りのばす。
「待てない」つて言ったわりに しっかり時間をかけ馴染ませてから、指が ゆっくりと 挿ってきた。
・・・仲良く2本 同時に。
『やあああ !!ンあっ!あぁ・・ああ/// !!』
ローションのお陰で 2本でも抵抗なく スムーズに奥へと進み、それぞれの指が バラバラに暴れ あり得ないくらいの快感が体を駆け抜ける。
『あ──っ!あぁ!・・や!あっあっ・・///!』
初めての感覚に あっと思う間もなく、一気に昇りつめた俺は、2人の指を食い締め、白濁を咲哉のお腹に撒き散らした。
『イっちゃったね、みっきー ♪ 』
『気持ちよかったな、みー ♪』
『・・・あ・・・あ・・・・・・・・////』
ぼんやりした頭で 見つめる先には、大好きなシックスパック。その溝に たまっていく自分の白濁を無意識に指が なぞっていた。
『ああ・・・・やっぱり可愛い、みっきー・・』
『ああ。可愛くてエロくて最高だ、みー』
くるり くるりと また指が動き出す。
イったばかりの中は ものすごく敏感で 体が
ビクビクと仰け反ってしまう。
『・・・はあぁぁ・・・っ!あぁ・・やっ・・・////』
とにかく刺激が強すぎて、すぐに2度めの絶頂が近づいてくる。
『ああ!イくっ!イくっ!また・・・あああ!ああ!ああ!///』
『いいよ。みっきー・・・。イって?』
『そうだ みー。いいぞ、・・・イけ。』
『あ─────//// !!!!』
2人に言われ・・・素直に2度めの絶頂に身を委ねた。
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