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もう1つのイベント☆17
『あ・・・あ・・・・・・・・、っ・・・っ・・・・・////』
甘くて長い2度めの絶頂に、ふっ・・・と 意識が飛びそうになる。
『大丈夫?みっきー』
『大丈夫か?みー』
遠くから 聞こえてくる2人の声。
「大丈夫」って 頷こうとするけれど なんだか ふわふわして 自分が自分じゃないみたいな・・・変な感じ。
あ・・・・ダメ・・・
もう・・・ダ・・・メ・・・・・
徐々に 暗くなってく視界。
意識が飛ぶ・・・・その寸前。
イった余韻で 未だに 収縮を繰り返す 後孔から 2人が 内壁を抉るように 一気に指を引き抜いた。
『───っっ///!』
あまりにも強烈な刺激に 飛びかけていた意識が一瞬で 戻った。
『みっきー、まだ トんじゃダメ。』
『そうだ、みー。まだ ダメだぞ?』
意地悪そうに囁いた2人の手が、指が、艶かしく肌を滑る。
『・・・・・んっ・・・・////』
何回か イった後の過敏すぎるくらい過敏になった体は、すぐに火がついて 熱く溶けていく。
『あ・・・・あ・・・・・////』
『『気持ちいい?』』
『んっ・・・・・・////』
気持ちいい・・・
気持ちいい・・・
けど。
もどかしくて・・・足りない。
2人は・・・わざと 肝心なトコロは触ってくれない。
わざと・・・絶対 わざと、だ。
分かってても じわじわと追い詰められ ますます過敏になる体。アソコからは 触られてもいないのに トロリトロリと次々に蜜が零れ 下着の中はびしょびしょに濡れていく。
頭が変になりそう・・・///
『ね?みっきー、・・・欲しい?』
『なぁ?みー、・・・欲しいか?』
散々 撫で回して気がすんだのか
玲音が うなじを舐めながら 乳首を弾き
咲哉は 下着の上から アソコをくるくると撫でる。
『あっ!はっ!・・・んあっ/// !!』
待ち望んでいた刺激に、燻った熱が体の中心へ激流のように集まっていく。
今は空っぽの後孔が・・・ジンジン 疼きだす。
『『ねぇ(なぁ)、欲しい?』』
『あぁ・・・////ほ・・・欲し・・・欲しい・・・///っ』
熱に浮かされた頭で 素直に答えると2人が満足そうに笑った。
『ふふっ。エロい ナースさんっ ♪ 』
『すぐ、お注射してやるからな ♪ 』
嬉々として咲哉がズボンを下げ、手早く ゴムを着け、俺に向かって 両手を広げた。
『来い、みー。』
『・・ん・・・・・・・///』
玲音に支えられながら ゆっくり腰を下ろしていく。
もうすぐ・・・もうすぐ・・・////
期待に 胸が震える。
だけど、俺の体は思った以上に敏感になってしまっていて・・・ 後孔に 咲哉が触れた途端に 大袈裟に ビクンッと跳ね、腰が逃げてしまう。
もう1度 やってみたけど 結果は同じで。
早く・・・・欲しいのに・・・///
早く・・・早く・・・・・・////
早く・・・・・っ・・・ !!
『あ・・・咲哉・・・っ・・・欲し・・・・っ・・、
お・・・・注射・・・っ・・・してぇ・・・///』
『『 ────っ//// !?』』
焦れて 思わず飛び出した言葉に・・・2人の動きが ピタッと止まった。
『・・・・・ふぇ・・・・・?』
顔を上げ 咲哉を見ると、何故か 真っ赤になって・・・目を見開いたまま固まっていた。
玲音は・・・見えないけど、やっぱり固まってるのが分かる。
『あぁ・・・、早・・く・・・早く・・・ぅ・・・///』
俺はもう限界で。
動かない2人に焦れて 何とかして自分で挿れようと腰を揺らすけど 跳ねる体を止められなくて上手くいかない。
『あぁ・・・咲哉ぁ・・・////お願い・・・
お注射・・・して・・//// ・・お願い・・っ・・・////』
半べそになって 声を絞り出す。
切羽詰まった必死のお願いに やっと固まっていた咲哉が ハッと自分を取り戻した。
『・・・・くっ!みー・・・っ!』
欲望にまみれた ギラギラした目が俺を射る。
いつもの余裕なんて どこにもない。
すぐさま 硬いモノが後孔を 一気に貫き
熱い衝撃が体を 突き抜けた。
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