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もう1つのイベント☆18
ズンッ!
俺を貫いた 咲哉の大きいモノがゴリッと
1番奥に当たった。
『────っ、あぁあっっ !!』
たった ひと突き・・・っていうか 挿っただけで 俺は・・・呆気なく達してしまって。
『ンんっ・・・・は、あ・・・・っ・・・っ・・・////』
またしても目の前が真っ白になった。
なんか もう気持ちよくて くらくらして
体を支えられなくなって・・・
後ろの玲音に ぐてっと預ける 。
『もおぉぉ!みっきーてば、かわいー!』
へにゃへにゃの俺を 嬉しそうに すっぽりと抱きしめ、玲音が 頬にキスの雨を降らす。
『ん・・・・・れ・・お・・・・・///』
" 頬っぺたじゃなくて 唇に欲しい "
ホワホワした頭で そんな事を思って
玲音に唇を突きだして キスを強請ってみた。
『・・・・・・・・・・っ』
一瞬 息を飲んだ玲音、だったけど。
すぐに荒々しく唇を塞がれ 舌を吸いあげられ 絡めとられた。
激しいキス。
飲み込めなかった 唾液が顎を伝っていった。
『よし。続けるぞ?みー。』
『はぁ・・はぁ・・・・・ふ・・ぇ?
・・・あ、・・まっ・・待って・・・・・』
呼吸を整える暇もなく
咲哉が下から ガツガツ腰を突き上げる。
『よぉし!俺も手伝う~ ♪ 』
玲音は玲音で、ご機嫌で俺を持ち上げ、
咲哉が突き上げるタイミングで落とす。
『あっあぁ・・!やぁ!・・やぁ・・ンっ!///』
相変わらず 息の合った 2人のプレイ。
2人のくれる強烈な快楽に 俺はもう ただ喘ぐ事しか出来ない。
されるがまま 身を委ねる。
『ああ・・っ!イく・・っ・・もぅ・・・イく・・・///!』
激しい突きに 襲いくる爆発の予感。
『咲哉・・もう・・っ///・・・あぁ!
さく・・や・・・っ、さ、くやぁ・・・』
『ああ、俺も・・・・・っ・・・』
『ダメ・・!ダメ・・・ッ!──ああ!』
突き上げが早くなって 後孔が 咲哉のモノを包み込むように うねうねと蠢く。
そして、絶頂の渦に放り出された。
『─────・・ンッ!や!や・・!』
それでも咲哉は止まらない。
『まだ・・だ、みー・・!あと少し・・・!』
『んんっ・・・・ん~っ・・・~~~っ !!』
強く深く 突き上げられるたびに ピュクッピュクッと白濁が飛ぶ。
『──────はっ・・・!』
苦しいくらいの絶頂の中、遅れて 咲哉の熱が爆ぜたのを感じた。
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