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もう1つのイベント☆19

お、終わった・・・・ 今日も なんか スゴ~く スゴかった・・・/// なんとか意識は飛んでない・・・けど いつ飛んでもおかしくないくらい とてつもなく ダルくて眠い。 んー・・・とりあえず終わった事だし。 もう・・・・いいか。 うん・・・・いいや。 安心して目を閉じた その時。 『はいはーい ♪ 次!俺~っ ♪ 』 能天気な声と同時に体が宙に浮いた。 『・・・・・・・・・・ほぇ??』 玲音が俺を抱えて、咲哉のモノを抜く。 ぐるん、と世界が回って・・・、気がつけばベッドに仰向けに押し倒されていた。 『今度は俺が お薬 あげる~ ♪ 』 『・・・へ・・ !?えええ??ちょっ・・・・え?』 まだ、スんの !? 呆気に取られていると、玲音が 『だって・・・俺 まだだし』 ボソッと呟いてから 膝裏を抱え、足を大きく左右に開き、真上から一気に昂りを突き刺した。 『───ンあっ!や、ふぁ・・・あっ///!』 前立腺だけを 狙い打ちされ、大きなストロークでガンガン攻められて、すぐ、ホントにすぐに 頂点が見えてくる。 『う、うあ・・ぅん・・・///あぁ・・っ・・///!』 自分の中が キュウキュウ締まって 玲音のモノに 絡みつく。 『は・・っ、・・・ヤバ・・・』 玲音が 俺の肩に顔を埋めて 悩ましげに吐息を吐く。 汗ばんだ肌が ぴったり 合わさると、なんだか1つになれたみたいな不思議な感じがする。 腰が動くたび 後孔が ひくひく痙攣して、お腹で アソコが擦られて 気持ちよさが全身に広がっていく。 『ん・・・・、みっきー・・・イくよ?』 『ぅあ・・・・・お・・・れも・・・っ/// あ、ぁはっ・・イく・・・///あ・・・あっ!』 『うん。一緒にイこうね』 コクコク頷いて 玲音の背中に手を回して しがみつく。 玲音の動きが 一層 早くなって 何がなんだか分からなくなる。 最後は 根本まで抜いた 玲音の昂りが ズンッ!と力 強く 前立腺を突いた。 強烈な快楽の波に飲み込まれ ほぼ同時に俺たちは絶頂を迎えた。 『・・・・・・あ・・・っ・・・』 『・・・・・・く・・・っ・・・』 玲音の放った飛沫が内壁を叩く。 その小さな刺激も すごくすごく気持ちよくて・・・ 俺は ずっとイき続けた。 * * * * * * 『───って感じだったよね~ ♪ 』 『ああ。最っ高の誕生日だった ♪ 』 2人が天を仰いで うっとり。 『・・・・・・・う・・っ/////////』 自分がしたこと、されたことが鮮明に頭に浮かんできて 変な汗が全身を流れる。 顔、あっつい・・・・・・///// 『あぁ!思い出したらムラムラする~ ♪ 』 『おぉ!思い出したらムラムラするな ♪ 』 空気を読まない2人は なおも楽しそうに続ける。 『よーし。次は俺の誕生日だね ♪ 』 『お。トナカイのコスプレだな ♪ 』 『・・・・・・・・・え??』 『可愛かったよね~!コスプレ~!』 『そうだな!お尻が穴 開いててな!』 『可愛い孔が丸見えでね~!』 『ああ。ひくひくしててな!』 『///////っ!や、やめろ────っっ!! 思い出すなっ!今すぐ忘れろっっ//// !!』 思わず叫ぶけど。 『えー、やだ。あんなに可愛かったのに 忘れるワケないでしょー?ね?咲哉!』 『そうそう。あんなに淫らで可愛い みーを 俺たちが忘れるワケない!な?玲音!』 2人が聞き入れるハズもなく・・・・ あーんな事や こーんな事を ひとつひとつ詳しく、リアルな描写で 身ぶり手振りを交えながら 散々 聞かされるはめになった。 知らないうちに ちゃっかり誕生日を祝わされていた事には 呆れてしまったけど・・・胸のモヤモヤは、・・・・晴れた かな。 よかった・・・・・って思う事にしよう。 うん。

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