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もう1つのイベント☆33
『ふっ・・・ぅん・・・っ・・・////』
ヤバい・・・気持ちいい・・・!
ヤバい・・・・このままじゃ・・・すぐにでも
イっちゃいそう・・・・///// !!
めっちゃ早いけど・・・
なんかもう男として 情けないけど
もう・・・・・・
もう・・・・ダメ・・・/// !!
『うっ・・・・ん!は・・・・/// !!』
グンッと体温が上がって、背筋が ぞくぞくする 。
ヤバ・・!マジでホントに、もう・・・!
『あ・・・・っ!イ、イッ・・・・・・・////( !!』
キュッと目を閉じて 思いきり 枕に顔をめり込ませ、絶頂の波に身を委ねる。
──と、射精(で)る寸前で・・・・
「あ。みっきー、まだだよ?」
「まだ イくなよ? みーぃ ♪ 」
『っ、・・・・・・え !?』
無情とも言える2人の言葉に、すぐそこまで来ていた頂点から 無理矢理 引きずり下ろされた。
『・・・っ、な・・な・・・・ん・・で・・・っ・・・ ? 』
咄嗟に 根本を握りしめ、なんとか射精を耐えた俺は、息も絶え絶えに2人に聞く。
「だって俺たち、まだだから ♪ 」
「そうそう。まだまだだから ♪ 」
『・・っ・・・・そ・・、そんな・・・・っ・・///』
まだまだ?
まだ、なの?
まだまだなの?
ウソだろ・・・・・!
「あ。でも、手は止めちゃダメだよ?」
「そうそう。ちゃんと動かすんだぞ?」
『っ・・・・・・・・・・///!』
ウソーっっ !!
「はい!みっきー、頑張って ♪ 」
「そうだ、みぃー!頑張れ~ ♪ 」
『・・・・・・・・っ・・・・!!』
無理だ。
ハッキリ言って俺のチン○は もう限界だ。
すぐにでもイきそうなのに ガマンなんて・・・・無理・・・・・っ!
『ぅ・・・あっ、や・・・やだ・・・も・・っ・・・////』
それでも 何故なんだか逆らえず、言われたとおり やってしまう俺。
イかないように左手で根本を握りしめ、枕に顔を埋めて 右手は動かし続け、唇を噛んで 必死に射精を耐える。
・・・・・でも。
『ふっ・・!あっ・・・!ダ・・・メ、ダメ・・・・・!
もっ・・・もう・・もう・・・・っ・・////!』
目の前に星が飛ぶ。
頭が爆発しそう・・・!
もうダメ・・・!
死んじゃうんじゃないか・・・ !?
そう思った その時、ようやく待ち望んだ2人の声が聞こえてきた。
「みっきー、・・・イこ・・・!」
「3人で・・、一緒に・・・・!」
『───っ!あ!あぁ・・・あぁあっ・・・・///!』
左手を根本から離すと 、燻り続けた熱が 渦を巻いて体を駆け抜ける。
チカチカと真っ白になる意識の淵で 白濁がビュクビュクと噴き出したのを感じて そこで 真っ暗な闇へと堕ちていった。
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