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バレンタイン☆16
『すごいでしょ~?
似てるでしょ?みっきーに ♪ 』
『う、うん・・・』
『夜な夜なサイズを
計った甲斐があったよな~ ♪ 』
『夜な・・夜な・・・・・・』
・・・そういえば、俺が寝てる時
2人が コソコソ 何かをしてたっけ・・
そっか・・・これのためだったのか・・・・
『乳首もちゃんと みっきーサイズなんだよ?』
『計ったからな!プックリしてて可愛いだろ?』
『・・・・・・いや・・・まぁ・・・・////』
そう、この等身大チョコ。
裸なんだよ、
服 着てないんだよ・・・
って、
それは まぁ 1000歩譲って いいとして・・・
(いや、よくないけど)
腰に布が巻いてあるのは・・・なんで?
って、
見なくても・・・そこにナニがあるのか
分かりやすいくらい
簡単に分かっちゃうんですけど。
そして、この2人が何を企んでいるか
イヤってほど分かっちゃうんですけど・・・
ジーっと、腰に巻かれてる布を見ていたら
2人がわざとらしく声をあげる。
『ああ!これ?見たい?』
『見たいか?見たいか?』
途端に顔が 緩み、ニヤニヤしながら俺を見てくる。
『・・・・・・いや、いいです・・・・』
丁重にお断りする。
『まあまあ、遠慮しないで~』
『ホントは見たいんだろ~?』
2人は俺の言葉が聞かなかったふりをして
さっさと勝手に布を外してしまう。
『『じゃじゃじゃじゃーん!』』
『・・・・・・・・・っ!』
思わず、目を閉じてしまった俺。
ここで慌てては 2人の思うツボ。
男なら誰にでもついてるんだ・・・
男なら見慣れてるモノなんだ・・・
自分に言い聞かせ、深呼吸をして
ゆっくり目を開ける・・・・と、
『────っ/////!』
そこに映し出されたモノは・・・・
軽く上を向いて、そそり勃つ チン○。
そのチ○コには・・・・赤い花のついたリボンが結ばれていた。
『な・・なんじゃこりゃ──////っっ!』
『みっきー、フル勃起バージョン~!』
『みーの可愛いビンビンチ○コだぞ!』
2人が嬉しそうに手を叩く。
俺はというと ビックリしすぎて・・
言葉も出ない。
なんで・・・・なんで よりにもよって
フル勃起バージョンなんかにしたんだよー!
アホなのか!こいつら・・・!
あ、フル勃起・・・って・・////
言っちゃった・・・・・・//////!
(恥ずかし・・・////)
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