446 / 700

バレンタイン☆23

『ふふ~。じゃあ、みっきー? 正解したから・・・・ご褒美、ね?』 『ご褒美、な?』 チュッ チュッ 玲音と咲哉が 順々に唇にキスを落とす。 そして、 嬉しそうに、 愛しそうに 抱き締められた。 『みっきー、大好き~っ!』 『俺も大好きだぞ、みー!』 『・・・・・・ど・・・どうも・・・・/////』 う・・・//// 恥ずかし・・・・//// 『はい!ご褒美タイム、終わり~!』 と、玲音。 『・・・・・・・・・・・・・・・へ?』 『じゃあ、みぃー? 今度は罰ゲームのお仕置き、な?』 と、咲哉。 『・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ええ!? な、な、なんでっ!?』 『え?だって制限時間・・・』 『オーバーしてないだろっ!?ギリギリ!』 『ギリギリ・・・・・・オーバーだ!みー!』 『えええぇ!?』 『──と、いうワケで~!』 『チョコバナナ決定です!』 『────っっ!!』 そ、 そ、 そんなバナナ・・いや、バカな! 『ちょ・・・・!待って・・・待っ・・・!』 『『はい、ごろーん ♪ 』 いつもの事ながら、有無をいわさず 後ろから抱きついた咲哉に引っ張られ、 前にいる玲音に足を高く持ち上げられて、 必然的に バスマットに寝かされてしまう俺。 『では、只今より~ ♪ 』 『お仕置きタ~イム ♪ 』 『『開始しま~す♪ 』』 乳首に、アソコに、チョコレートソースが ぶちまけられる。 『ふふ。チョコバナナ ♪ 』 『可愛い チョコ乳首~ ♪』 ぱくんっ うちゅ~っ 2人が 乳首と チ○コに かぶりつく。 『ちょっ・・・、待て・・・! 待ってぇぇぇぇぇ─────っ!!』 なんでだ・・・! これを理不尽と言わず なんと言おう・・っ! 納得いかーんっ!

ともだちにシェアしよう!