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バレンタイン☆23
『ふふ~。じゃあ、みっきー?
正解したから・・・・ご褒美、ね?』
『ご褒美、な?』
チュッ
チュッ
玲音と咲哉が 順々に唇にキスを落とす。
そして、
嬉しそうに、
愛しそうに
抱き締められた。
『みっきー、大好き~っ!』
『俺も大好きだぞ、みー!』
『・・・・・・ど・・・どうも・・・・/////』
う・・・////
恥ずかし・・・・////
『はい!ご褒美タイム、終わり~!』
と、玲音。
『・・・・・・・・・・・・・・・へ?』
『じゃあ、みぃー?
今度は罰ゲームのお仕置き、な?』
と、咲哉。
『・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ええ!?
な、な、なんでっ!?』
『え?だって制限時間・・・』
『オーバーしてないだろっ!?ギリギリ!』
『ギリギリ・・・・・・オーバーだ!みー!』
『えええぇ!?』
『──と、いうワケで~!』
『チョコバナナ決定です!』
『────っっ!!』
そ、
そ、
そんなバナナ・・いや、バカな!
『ちょ・・・・!待って・・・待っ・・・!』
『『はい、ごろーん ♪ 』
いつもの事ながら、有無をいわさず
後ろから抱きついた咲哉に引っ張られ、
前にいる玲音に足を高く持ち上げられて、
必然的に バスマットに寝かされてしまう俺。
『では、只今より~ ♪ 』
『お仕置きタ~イム ♪ 』
『『開始しま~す♪ 』』
乳首に、アソコに、チョコレートソースが
ぶちまけられる。
『ふふ。チョコバナナ ♪ 』
『可愛い チョコ乳首~ ♪』
ぱくんっ
うちゅ~っ
2人が 乳首と チ○コに かぶりつく。
『ちょっ・・・、待て・・・!
待ってぇぇぇぇぇ─────っ!!』
なんでだ・・・!
これを理不尽と言わず なんと言おう・・っ!
納得いかーんっ!
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