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バレンタイン☆24
『あっ・・・あぁん・・っ・・・///』
ピチャピチャ
クチュクチュ
厭らしい音が 浴室に響く。
結局、2人に好きなようにされて
悔しいけど気持ちよくて。
『あ・・・っ・・やだ・・・ぁ・・・そこ・・っ///』
『ん。ここだよね?』
『みーのいいところ』
俺の全部を知り尽くした2人は
1番 気持ちいいところを 舌で刺激する。
『ん・・・・んっ・・・あっあ・・・///!』
あっという間に 限界がきて、ビクビクと
小刻みに体を震わせて 玲音の口の中に 欲を吐き出した。
『・・・っ・・・・あ・・・・////』
『ふふ。ごちそうさま ♪』
『可愛かったぞ、みー ♪』
くたっと 力の抜けた体をシャワーで洗い流した2人は バスマットやら 妖しいモノたちを てきぱきと 片付け始める。
『・・・・・・・・・?』
あれ?
てっきり このまま・・・続きも
スるのかと思ったのに・・・・
シないのかな・・・?
あ。
もしかして・・・続きはベッドで・・・・?
なんて・・・・///
これじゃ期待してるみたい・・・・・///
ボボッと頬っぺたが熱くなるのを感じて
2人から目を反らす。
――――と、片付けを終えたらしい2人が
近づいてくる気配がした。
『よし。じゃあ 体 拭いて・・・』
『・・・・・・・っ////!』
き、きた・・・・・っ/////!!
『俺んち 戻ろうか 』
『・・・・・・・・っ!!』
あ、あれ・・・?
き・・・・・・、きて・・・ない・・・・!?
『え?』
『『え?』』
『『『・・・・・・・・・・・・・』』』
暫しの沈黙。
『あれ?もしかして みっきー・・』
『続きを 期待したのか?みー!』
『――――っっ/////!・・ち、違うっ///!
してないっ///してないからっっ////!!』
必死で言い訳する・・・けど
『へー』
『ほー』
『・・・・・・っ・・//////!』
うぅ・・・・
全然 信じてない・・・・
『うん。ここは みっきーのおねだりに
付き合いたいところ・・だけどね?』
『おねだ・・・///いや、違くて・・・っ////』
『夜までは まだまだ時間あるしな。
今からシたら みーの体がもたないぞ?』
『い、いや///、だから・・・違・・っ////!』
『『残念だけど ガマンしようね(な)~』』
だから、違うって・・・・////!
そりゃ少しは期待してたけど
違うんだってぇーっ///!!
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