453 / 700
バレンタイン☆30
『みっきー、カッコいい!』
『男らしいな、みー!時々』
2人が 両方の乳首にむしゃぶりつく。
“時々”は余計・・・!
───って、
文句を言いたいところだけど。
『っ・・・あ・・あん・・・・////』
乳首を弄られて 気持ちよく喘いじゃってる
今の俺は 男らしさの欠片もなく・・・
なんにも言えない・・・!
悔しいけど・・・
『みっきー、気持ちいい?』
『みーぃ、気持ちいいか?』
『ンっ・・・あん・・・っ・・////』
気持ちいい・・・・・////
素直に コクンと頷くと、2人は満足そうに笑って、また乳首に吸いつく。
『は・・っ!あぁ・・!ん・・あっ・・・///』
唇で食んで、舌で捏ねて潰されて 乳首が
ジンジン熱くなっていく。
『あ・・っ・・ダメ・・・///ダメ・・・ッ///!』
『何がダメなの?みっきー』
『何がダメなんだ?みーぃ』
『あ・・・っ、ち・・くび・・熱ぅい・・・っ・・////
気持ち・・い・・・///あっ・・・あぅ・・・ンん!
き、気持ち・・いい・・っ・・・・・////』
ぼやけていく頭で
思うまま、感じるまま 言葉にする。
『『────うっっ///!!』』
詰まったような声とともに
突然、2人の動きが ピタッと 止まった。
『・・・・・・・・????』
見ると2人とも両手で顔を押さえている。
『・・・・・・な・・に・・?』
『み、みっきーが可愛いすぎて・・・』
『は、鼻血 噴くか と思った・・っ!』
『・・・・・・・・・・・・・・・////』
・・・・・なんだ、それ・・・
『・・・ぷはっ』
情けない2人の顔・・でもチ○コはビンビンに勃ってて・・・その絵面が なんだか おかしくて思わず 笑ってしまった。
『あーっ!みっきーが笑ったぁ!』
『ひどいな、みー!笑うなよー!』
『あは・・・ご、ごめん・・・っ!』
『もー、許さない~!』
『許さないぞ、もー!』
『ごめん・・・っ・・あはは』
みんなで、笑ってしまった。
でも、甘い空気は ちゃんと残っていて
2人の手が 再び 動き出すと すぐに
気持ちよさに飲み込まれて・・・そっと目を閉じた。
ともだちにシェアしよう!