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進級☆19
『わぁお♡みっきー かわい~!』
『おおぉ♡みぃー かわいいな!』
『・・・・・・・・////』
2人が俺の周りをスキップしながら
ぐるぐる回る。
『見えそうで見えないのっていいね~!』
『もちろん、見えても可愛いけどなっ!』
なんて言いながら、時々 お尻のフリフリをぺろりと めくってニヤニヤ笑う。
『・・ふぎゃっ・・・や、やめろ・・・////!』
慌てて、お尻を押さえて隠すと、
2人は俺の手ごと抱きしめてきて
「はぅん」とかなんとか熱い吐息を漏らした。
『あ~、みっきーのお尻 食べちゃいたい・・』
『あ~!それいい。今すぐ かじりつきたい』
『・・・・・っ・・////!?』
むにむに と、お尻を揉まれる。
『あ・・・・っ・・・////』
『ん~、モチモチ~ ♪ 』
『さわり心地最高~ ♪ 』
むにむに
もみもみ
『・・・・・っ・・・・っ・・・・/////』
マ、マズい・・・・っ!!
これは・・・
このままじゃ ベッドへ連れてかれて
×××なんてコトになりそうな・・・
イヤな予感しかしない・・・!
『れ、玲音・・咲哉・・!俺、お腹すいたっっ!
晩ごはん、作ろ・・・っ!な!?』
『えー?いいとこなのにぃ・・・』
『まだ、全然 触り足りない・・・』
2人は 抱きついたまま離れない。
どうしよう・・・///
なんとか逃げないと・・・!
『あの・・・・あ・・・、あ!そうだ!
あとで・・・っ!ご飯食べたあとに しよ?』
『え~?あとでぇ~?』
『んー?あとでか・・・・』
やっぱり2人は離れなくて・・・揉まれ続けている お尻が だんだんむず痒くなってくる。
マズい・・・!
ホントにこのままじゃ・・・っ!
『・・ぁ・・///お、お願いぃ・・・っ////!』
『ん~・・・どうしようかなぁ』
『んー・・・どうするかなぁ』
『ん・・・・っ・・・////』
もう・・・・ダメ・・か・・・・・
と、諦めかけた その時、2人が突然
パッと離れた。
『分かったよ、みー。あとにしよう』
『だから、みっきー。アレやって?』
『ア、アレ・・・・?』
アレってなんだ・・・・?
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