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進級☆31
『あっああっ!や・・っ、も・・・やぁ・・///!』
『頑張れ、みー ♪ 』
『うぁ・・っはぁ、あっン、あっあっ///』
心配して 遠慮がちに動いてたのは最初だけ。
シてるうちに 野獣スイッチオン!
そうなると、もう遠慮も なにもなくて
もう、後ろから、下から、斜めから
ガンガン!ガツガツ!攻められまくって
なにがなんだか分からないまま
何度もイって・・・・・
最後は あえなく失神してしまった。
ちゃぽん
見事に ぶっ飛んだ俺は
温かいお風呂の中で目を覚ました。
『・・・・・・・・・・ん・・・ん?』
『あ。みっきー、起きた?』
『おお。みー、大丈夫か?』
『ん・・・・?んー・・・・ん・・・・
お腹・・いっぱい・・・』
まだダルさの残る体と
起き抜けの まとまらない頭で
ぼんやり 答えると 2人が「ぷはっ」と
吹き出した。
お腹いっぱいは変だったかな・・・
でも・・・まだ挿ってるみたい・・・///
お尻が じんじんしてる・・・////
腰も痛いけど・・・・
は・・・、と ため息をつくと
『ごめんね?やりすぎちゃった!』
『すまん、今日はやりすぎたな!』
『・・・・・・・・・・・・』
今日は・・・・?
今日も、だろ・・・
謝ってるわりに、楽しそうだし、
スる前より元気そうだし、
肌もツヤツヤしてるし。
でも、まあ・・・なんだかんだ言って
結局、2人と スるの嫌じゃないから
なんにも言えないんだけど・・・さ・・/////
気持ちよかったし・・・・/////
なんてコトを考えていたら
さっきまでの
あーんなコトやこーんなコトを思い出して
急に恥ずかしくなった。
マ、マズい・・・/////
は、は、恥ずかしい・・・・////!
真っ赤になった顔を隠したくて 水面に沈めようとしたら 玲音に・・顔を挟まれ 止められてしまう。
『みっきー 寝ちゃダメだよ?』
『お風呂で寝たら 溺れるぞ?』
『・・・・・・・っ・・・・///・・・うん・・/////』
違うんだけど・・な・・・
無邪気に笑う2人を見てると
なにも言えなくなった。
『よし!じゃあ、体 洗おうか!』
『ちゃんとキレイにしないとな!』
『・・・・え?あ!じ、自分で洗う・・・っ///!』
『まあまあ!遠慮しないで!』
『俺たちが洗ってやるから!』
そう言うと、咲哉が俺を抱き上げて
なぜか バスマットの上に寝かされた。
『え・・・・・・?』
『『隅から隅まで洗いまーす ♪ 』』
ボディソープがお腹にぶちまけられ、
スポンジを手にした2人が嬉しそうに
のし掛かってくる。
『え・・!いや!いい!いいって///!!
自分で洗う────っっ/////!!!!』
なんて抵抗してみたものの
いつものように2人の思うがままに
されてしまう俺なのだった・・・・・
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