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可愛いのは・・・?
『も・・・っ、・・・やめ・・・あ、あぁ・・////』
『んー?やめる訳ないだろ?』
『・・・あ・・・バカ・・・っ////や・・・っっ///!』
『可愛いなー、ホントに♪』
うなじにキスをしながら、楽しそうに乳首を捏ねくりまわす咲哉を、ニコニコ笑って見ていた玲音が、
『じゃあ、俺はこっち~♪』
と、俺の太ももから下りたかと思ったら、神のような早業で、俺のズボンと下着を一気に すっぽーん!と剥ぎ取った。
『わっ!なに!?・・・ぎゃ───っっ!』
一瞬、なにが起こったか、よく分からなかったけど、下を見れば一目瞭然で・・・・・、
下、剥き出し───っ!
チン○ン、丸出し───っっ!
『おま・・・何して・・・やめろ・・・///っっ!』
ハッと自分の醜態に気づいてから、両足をバタバタさせて抵抗を試みた俺だったが・・・玲音はそんなモノ、なんとも思わないらしく、意図も簡単に足を掴まれた。
そして、ガバッと足を開かされ、ググッとお腹の方へ折り曲げられた。
・・・つまりは、
俺の大事なところが玲音に丸見え・・・。
丸見え・・・・・っ//// !?
『ぎゃ───っ!み、見るなぁ・・////っ!』
『ふふ、かわい♪』
『見るなって/////!も・・・この変態っっ!』
『ん?・・・ありがとう♪』
『誉めてないっっ!』
『ふふふ、かわい♪』
『かわいいワケ・・・・・・っ!』
ん?
ちょっと待て。
可愛いって・・・ 何が?
・・・・ナニが?
マジマジと、チン○ン見ながら
「かわいい」とか言われると・・・・・
ちょっと複雑なんだけど。
こんな状況で、呑気にそんなことを考えている場合ではないんだけど・・・気になってしまったんだから仕方ないじゃないか。
すると、俺の心を見透かしたように玲音が
ニッコリ笑って・・・・・ひと言。
『可愛いのはサイズじゃなくて形、だよ?』
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