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みっきーの誕生日☆4
『ぬ、脱ごう・・・』
今まで色んなパンツを履かされてきたけど←
これは・・・・・
このパンツは・・・、
いくらなんでも恥ずかしすぎる・・・///!
2人には謝って、
トランクスで許してもらおう・・・
結ぼうとしてしていた紐から手を離した
その時・・・
『みっきー、履いた?』
『みー、履いたか~?』
バァーンッとドアが開いて
玲音と咲哉が飛び込んできた。
『────わぁぁ/////!!!』
な、
な、
なんちゅうタイミングのよさ・・・!
さては
コイツら・・・覗いてた・・!?
『あれ?履き方 分かんない?』
『その紐を 結ぶんだぞ?みー』
咲哉が後ろから俺に抱きつき、
玲音が紐に手をのばしてくる。
『───/////っ!!!
ちょっ・・ちょっと待て・・っ///
・・脱ぐ!脱ぐから結ばなくていいっ///!』
『え?脱ぐの?』
『え!脱ぐ!?』
『・・・・・・・・・・・え?』
なぜか2人の目がキランッと輝いた。
ぞわ・・っ(←鳥肌)
『・・・・な、なに・・・・・・・・?』
『も~!みっきーってば、大胆~ ♪ 』
『パンツを脱ぎたい・・だなんて~ ♪ 』
『『さすが俺たちのみっきー(みー)!』』
今度は咲哉がパンツを脱がしにかかる。
『パンツ履かないのも いいよね~ ♪ 』
『ああ!エロくて 可愛くて最高だ ♪ 』
『・・・・・・・・・・え?・・・・・ええっ!?
ちょ・・・っ///ち、違う・・っ!
これは脱ぐけど パンツは・・・・』
『みっきー、可愛い ♪ 』
『みー、可愛いぞ~ ♪ 』
『おい!人の話を聞けよっ!』
『はいは~い ♪ 』
『分かってる分かってる ♪ 』
き、聞いてないし・・・っ!
分かってもなーいっっ!!
の、のーぱん決定・・・・!?
(は、恥ずかしいーっっ////!!)
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