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触って。
『・・・・・!かかか可愛いーっ/////!』
目をキラキラさせて 叫んだ玲音が、腕を回して、咲哉ごと俺を抱きしめてくる。
『みー、お前ってヤツは・・・っ/////』
咲哉も、感極まった様子で、玲音ごと俺を抱き返す。
『『なんて可愛いんだーっっ!』』
『・・・んぎゃ・・・っ・・・・////!』
2人に ぎゅうぎゅうに挟まれてしまった俺は、苦しくて仕方ない。
『ちょ・・・!お、お前ら・・・・っ!
苦し・・・っ、苦し・・・ってば・・・・!!』
玲音の背中をバシバシ叩くけど・・・
『みっきー、好き好きーっ♪』
『みー、大好きだーっ♪』
・・・・聞いてない。
これっぽっちも。
ぎゅうぎゅう。
ぎゅうぎゅう。
『く、苦し・・・・っ、もー!玲音!
お前、触れよ!早く!』
焦らされていた俺は、思わず叫ぶ。
『み、みみみみっきー・・・・・・///っ !?』
『おま・・・、か、かわいすぎ・・・・///っ!』
やたらと感激している2人を見て、
ハッと自分が言った言葉を思い返して
羞恥で 顔が熱くなった。
『か、かわいくないっっ/////!』
『かわいー♪』
『可愛い!♪』
・・・・聞いてない。
これっぽっちも。
・・・・・・・・・・・。
コイツらには、俺が どう見えてんだか。
いっぺん、眼科に行った方がいいと思う。
『あーもーっ!かわいい!みっきー 最高♪』
『あー!マジで可愛いっ!みー 最高♪』
『も・・・っ、うっさい・・・////////!』
・・・まだ、言うか(怒)。
むー、っと睨むと (睨んでるのに、だ。)
嬉しそうに笑う2人。
・・・・・眼科 行け。
『ふふ♪・・・では、仰せのままに♪』
玲音は そう言うと 素早くネクタイを解いて ポイっと その辺に 投げ捨てた。その間に、ボタンを外し終えた咲哉が シャツを左右にガバッと開く。
『・・・・・・っっ////!』
やっぱり・・・・・手際 よくない?
慣れてる・・・ようにしか見えないんだよなぁ・・・。
まぁ、いいけど。
『触るよ?』
『・・・き、聞くなよ・・・・・・//////』
『ふふ。はーい。じゃ、遠慮なく♪』
玲音の指が、乳首に伸びてきた。
『あっ・・・・・っ・・・んんっ・・・・//////』
先っぽを キュッと摘ままれれば、体が勝手に
ビクビク跳ねる。
『ふふ~♪かわいい・・・・。
もっと・・・気持ちよくしてあげるね?』
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