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みっきーの誕生日☆23

『ちょ・・・///ちょっと待っ・・・////』 『もっとしよ~』 『もっともっと』 『───っ、へ?あっ、や・・っ////』 いやいやいや! ない!ないからっ! もっと、とか これ以上とか ないからっ///! って、 突っ込めたのは心の中だけ・・・ 変態スイッチの入った2人は 人前だから恥ずかしい ”とか そんな事を考える・・・ 訳もなく遠慮なく交互にキスをして、 舌まで絡めてくる。 『んっ・・んっ・・んんーっ・・・////』 は、 は、 恥ずかしい・・・/// でも、 でも・・・・っ・・・ どうしよ・・・/// ちょっと 気持ちい・・・・//// はっ!!! って、 何を言ってんだ!俺は・・///っ!! マズい! このままでは流されてしまう・・・!! (こんな状況なのに・・・!) 『んんんっ!んーっ! ─────ぷはぁっっ!!!』 必死に 頭を左右に振って なんとか キスから逃げる事に成功した俺は キッと2人を睨んだ。 『お・・・お前ら・・・っ///!』 でも 当の2人は まったく気にする様子もなく 抱きついたまま頬っぺたを すりすり。 『みっきー、好き好き~♡』 『大好きだぞ~、みぃー♡』 『・・・・・・・・///』 も、もー! コイツら・・全然 聞いてないし! 隆太郎さんは なんでか知らないけど 笑い転げてるし! なんなの、もー! 今度は俺が むくれる番だった。

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