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変なこと。

『へ、へへへ変なことしたら、 すぐ帰るからな !?』 精一杯の虚勢を張って、 仕方なく、仕方なく(←ここ重要!) 2人の間に横になる。 なんか、落ち着かない・・・・。 だって両脇に変態・・・・・(涙)。 しかし・・・・・ 3人で寝ても、まだ余裕があるベッド。 多分このベッドだけで、俺の部屋くらい あるんじゃなかろーか。 おそるべし。 『変なことって、なーに?』 『教えろよ、みー。』 『はあ?』 なに、キョトンとした顔で聞いてんだ! 何も分かりません、みたいな顔で・・・(怒)。 『お、お前らが・・・・・さっきまでシてた ことだよっ/////!』 『さっきまで?さっき、俺たち 何かしたっけ?・・・ね、咲哉 分かる?』 『さあなー。具体的に言ってくれなきゃ分からないな。教えてくれ、みー。』 『なっ・・・・///////!』 なんだとぉーっっ !? 分からないワケないじゃんっ! コイツら絶対ワザとだっっ! 大体、あんなコト・・・・ あんなコト・・・・ 説明 出来るかぁ ───/////っっ! 『もー!うっさい!俺に触るなっ!離れろ!』 『えー。寂しいー。』 『うっさい!寝ろ!』 『寂しいー。あ、ねーねー。 じゃあさ~、手だけ 繋いでもいい?』 『あ!俺も 俺もっ!』 『うっさい!触んなっ!!』 『みっきぃ・・・・・・』 『みぃ・・・・・・』 ← (うるうる。) 『・・・・・・・・くっ・・・///』 もー。 もーっ!なんなんだよっ! その目は・・・・・。 そんな・・・ そんなすがるような目で見るなよ・・・ 俺が悪いみたいじゃんか・・・・。

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