『『えー？だってさぁ･･･』』 ２人は顔を見合わせて、にっこり笑う。 『な、なに････ !？』 な、なに？なに？？？ なんだろう･････ 笑ってる顔が････ 怖いんですけどっ！ 『みっきーの ここにね～♪』 と、俺に向き直った玲音が、 俺のお尻に挿ったままの指先を くるりと回す。 『───うゃ･･･っっ/////！』 そして、 『俺たちの これを～♪』 今度は咲哉が、俺のアソコをギュッと 握る。 『───ぁあ、は･･っっ///！！』 『挿れるんだからね？』 『解して、拡げないと･･な？』 『ふふっ。ね？』 『はは。･･な？』 そう言って、それはそれは楽しそうに にっこり笑った。 『──── !？///』 な、なぬっ !？ 急に現実を突きつけられて 言葉もない俺。 男同士って････そうか、 ソコに挿れるんだ････よな。 うわ････////// うわ････////// そうか･･･････////// うわぁ････//// うわぁ････//// じゃあ、俺も？ 俺も･･って事？ うわ･･････ うわ････ うわわ･･･ うわ ──────ん っっ////////！！