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みっきーの誕生日☆37
『ちょ・・ちょちょちょっ・・・////』』
慣れた手つきで服を剥がされながら
無理だと分かりつつも 抵抗を試みる。
『待てっっ!待って!
今から?今からスんのっ///!?』
『そーだよ?』
『そーだぞ?』
“当然でしょ?”って顔の玲音と咲哉。
『ややや・・っ///ま、まだ早いだろ!』
まだ お日様が高い・・・!
せめて、夕方・・・っていうか
もうちょっと薄暗くなったくらいに
シてくんないかなぁ///!?
(って!スるのはいいのか、俺っ///!!)
『俺たちに時間は関係ないのだ!』
『シたい時にスるのが俺たちだ!』
『はあ・・?!?───あっ///!
ちょっ・・・待って!待てって///!!』
考え事をしてる間に
すっぽんぽんにされていた俺。
もう遅い、と分かってはいても
服を脱ごうとする2人を止めるため
必死で手を伸ばす。
───けれど
その気になった2人は
俺の言うことなんか聞いちゃいなくて
いつもどおり神のような早業で
あっという間に全裸になると・・・
嬉しそうに覆い被さってきて、2人同時に 乳首を摘まんだ。
『ン・・あっ///・・・!!』
『んふふ~ みっきーの乳首~ ♪ 』
『んははは~ ♪ みーの乳首~ ♪ 』
クリクリ強弱をつけて捏ねられて
ふにゃっと 力が抜けた。
ダ、ダメだ・・・!
このままでは流されてしまーうっ///!
なんとか・・・なんとかしないとっ!!
『──ああ!・・そ、そうだっ!
俺っ・・、お腹・・すいたっ///!』
渾身の一撃!!
の つもりだった・・・のに
『俺たちは みっきー不足です!』
『腹ペコを みーで満たすのだ!』
全然 まったく効いてない・・・!
『『それに』』
『さっき あれだけ食べてのに』
『お腹すいてる訳 ないよな?』
『・・・う・・!』
しかも バレてるしーっっ!!
『さあ、みっきー?』
『覚悟しろよ?みー』
『・・・・あ・・あう・・・・』
追い詰められる俺。
鼻息荒く、2人は エロさ全開で
乳首からおへそに向かって指を滑らせ
ニッコリと笑った。
『んふふ ♪ いーっぱい シようね?』
『終わったらバラ風呂 入ろうな ♪ 』
『・・・・・・っ・・・////』
や、やっぱり・・・
やっぱり、変態スイッチの入った2人は
止められない・・・!
俺は 覚悟を決めて 体の力を抜くと
やけくそで 目をギューッと閉じた。
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