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ゆっくり 気持ちよく。

奥まで挿った指・・・・ 指1本で この存在感て・・・すごくない? 玲音の指が・・・ 俺の・・・・・・ 俺のお尻の・・・・・・な・・・かに・・・ って・・・・・っ///////! うわ・・・・うわわ・・・・///// バカバカ//// 俺のバカ・・・////// か、考えちゃダメだ・・・・//// 考えちゃ・・・・・・・///// あまりにも恥ずかしい気持ちを追い払うため、ギューっと目を閉じていると、 『ん?・・・痛い?みっきー・・・』 と、聞かれた。 痛くは・・・・ない。 だから、聞かれた事の意味を深く考えないまま、ふるふると首を振って・・・ 『そ?・・・ふふ、それは良かった♪』 『よし!ローション足すぞ~♪』 ご機嫌な2人の声で、ハッとなった。 『・・・・・へ?・・・・・え、 ・・・・・・なに? なにっ !?』 言葉どおり、ローションを足した・・・らしく 一旦、出ていった指が、さっきより ぬるぬるっと滑らかに挿ってきた。 『ん!ぅ・・・・・っ・・・・・・・・・/////!』 『ゆ~っくり気持ちよくしてあげるね?』 『時間は たっぷりあるし・・・な?』 玲音と咲哉の楽しそうな声と共に 指が 動き始める。 出たり挿ったり 出たり挿ったり ぐるぐるしたり クニクニしたり 指が動く度に グチュグチュと イヤらしい音がする。 『・・・・んっ////・・・・っ・・ぅ・・・・・/////』 『あはー。やらし・・・・』 『たまらんな・・・・』 『う・・・・、っさ・・・・・い・・・っ・・・/////』 ニヘラ~と変態顔 全開で笑う2人に 「うるさい」って言いたいのに うまく言葉にならない。 だって・・・・・ なんか、なんか・・・・・ 違和感と圧迫感が・・・ ちょっとだけ ちょっとずつ う、薄れてる気が・・・・・・/// 俺、順応性・・・・高くない?

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