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爆発。
止まんない。
甘ったるい声も、
魚のようにビクビク跳ねる体も。
恥ずかしいけど
止まんない。
『気持ちいいね?みっきー♪』
『気持ちいいな?みー♪』
2人の声と一緒に、ぐちゅぐちゅと
いやらしい音が聞こえて、また
体の熱が上がった。
『あぁっ!・・・・あっ!・・・・やっ・・・っ
はっ・・・・・///// ああっ・・・!////』
なんか変・・・
体が熱い・・・・
今までに感じた事ないくらい
熱くて、ちょっと怖くなる。
なにこれ。
なにこれ。
俺・・・・・俺・・・・・
どうなっちゃうんだろう・・・//////!
ワケも分からないまま、どんどん熱くなる体。
知らず知らず、腰が浮き上がっていく。
お尻が宙に浮き、自分からチン○を突き出すような格好になってしまった。
『エロ~い・・・・/////』
『たまんない・・・/////』
『・・・・・やっ////!・・・ば・・・かぁっ・・・・あぁんっ・・・/////』
自分が どんな格好してるか・・・
そんなの、
自分でも分かってる。
恥ずかしい・・・/////
こんなの、恥ずかしい・・・////
でも・・・・・
でも・・・・っ・・・・!
『ふふ、イきそ?すごい締まる。』
『ああ。こっちもパンパン。』
2人の動きが、追いたてるように早く
強くなっていく。
『あっ・・・・あっ・・・あぁっ・・・あぁっ!
やだ・・・・やだぁ・・・・もっ・・・・////』
『みっきー、ガマンしないで?』
『イっていいぞ?みー。』
『あ、ダメ・・・!も・・・・・っ/////
ダメ・・・ダ・・・メェ・・///////っっ!!!』
頭が真っ白になっていく。
足がガクガク震えて、体が突っ張る。
咲哉の手を握りしめ、
ギュウッと目を閉じて、
大きな大きな 波に飲み込まれるのに
身を任せた。
『・・・んあっ!あああぁ──っっ!!』
そして、
溜まりに溜まった熱が・・・
一気に、爆発した。
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