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杉田さんとのえっち
今日からやっと杉田さんと一緒に住んでいいことになった。
杉田さん、オレのことちょっと好きみたいだし、オレも杉田さんとえっちするの気持ちいいからいいじゃん…
と思ったけどそんなに簡単にいかないみたいでちょっと時間がかかった。なんかよくわかんないけど杉田さんもうちの会社でお仕事することになったんだって。
「…っん…んんー…」
「ッ!!ッア!!」
で、今は星野さんが帰ったから早速えっちしてる。前星野さんがいるとこで女の子とえっちしようとしたらすっごく怒られたから星野さんが帰るまでは我慢した。
………いいじゃんね、それぐらい…
「っあ…るぅ…」
「………」
杉田さんがオレの手に触れながら甘ったるい声を出す。涙がいっぱい溜まった目でこっちを見て肩を上下させて息を吸っている。気持ち良さそうな顔をしてた。
うん…オレもきもちーもん…やっぱり相性いいんだね?
「………」
「………」
………?
でもそんなこと考えながら腰を振るのを続けようとしたらなんか頭がズキッと痛んだ感じがした。
大した痛みじゃないし放っておこうとしたけどなんだか気になる感じ…
それは杉田さんのくしゃってなった顔とか、オレの手にそっと触る震えた手の感触とかで強くなってる気がした。
………?…変なの…
そう思いながらなんとなく杉田さんの手を握ってみたらその痛みはスッと引いていった。杉田さんの顔がなぜかふにゃっと緩んでオレの頭の痛みも更に消えていく。
……やっぱりへんなの…
不思議に思って首を傾げたけどオレが変わってるのは元からみたいだし、頭のどこかがおかしいのなんて病院の先生が言うぐらいだからこんなこともあるんだろう。
………星野さんあたりに言ったらまだ本調子じゃないのかもとか言ってまた病院連れて行かれそうだし黙ってよう…
とにかく頭痛も引いたので腰を動かすのを再開する。杉田さんおしり使うのはそこそこ慣れてるみたいだったけど奥は弄ったことないのか結構きつかった。
「っんん…っふ、ぁ…あぅぅ…」
「………」
杉田さんが背中を丸めて震えている。きゅうきゅう締まるのが気持ちよくて、一度腰を引いて強く奥を突いてみたらゴリって何かを抜けた感覚がした。
「ッン!!っあぁ!!」
あ、入ったっぽい…
杉田さんもびくんっと体を大きく跳ねさせて強く枕に顔を押し付けていた。それに触ってないから出てないけど前もひくひく揺れててイッたみたい。後ろもすっごく狭くなってた。
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