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無理。
優しく抱いてって。言われても。
無理でしょ。。。絶対に!
ベッドに抱きかかえ連れていくと、もう我慢なんてできなかった。
唇を角度をかえながらあわせた。
「ん……ン……待って……コウ……ン……」何かを言おうとしてる唇をふさいで、そのまま首筋に口をはわして、
「なんだよ。。。」聞いてみた。
「ン……あのね。お風呂入ってないし、汗かいたから。。。ン……ァ」最後の方は全く聞こえなくなった。
あとは甘い、声を聞きたい。
「いいよ。後で。一緒に入れば。」
「ン……でも……コウ。待って……ネ。。。ァッ……」
もう言葉なんて聞きたくないよ。
もう。喋ったら喉痛めるからな。。。
「喋べるなよ。」そう言って唇を身体に這わした。
「ダイ……ダイ……。痛くないか。」
足を拡げて蕾に指を押し当てる
「ン……大丈夫」腕を伸ばして、身体を抱き寄せ「ハヤク……入れて、孔」耳元に囁いてくる。
「あ……もうだめだよ。そんな事言ったら。優しく出来ないだろう。」もう無理だ。そんな事言われたら。
「ダイ…。痛かったらいえよ。」
そう言ってダイの奥深くに自分自身をねじ込んだ。
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