153 / 165
第155話
彼の物を取り出すと、鈴口辺りにそっとキスをした。
少しずつ竿に舌を這わせていく。
チロチロと細かい動きから、徐々に舌が触れる面積を増やしていく。
その動きのまま、次第に口内へと導く。
呑み込むように出し入れを一往復すると、再び舌の動きを再開する。
圭史さんの表情を確認しながら、良い場所を探る。
ぴくりと反応した場所を重点的に刺激し、離し、またその場所を刺激する。
チロチロ、ぴちゃりぴちゃりと粘着質な音が響く。
ともだちにシェアしよう!
fujossyは18歳以上の方を対象とした、無料のBL作品投稿サイトです。
153 / 165
ともだちにシェアしよう!