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第142話

立ったまま、挿れると、 ライトはビクビク震えた 快感に戸惑うライト ……見てるだけで、熱くなる 片足を持ち上げ、腰を引き寄せて、 ガンガン腰を振った 赤い目元から涙がこぼれる 弱いとこを攻めると、 ライトは甘い悲鳴をあげた 「……あ……だ、ダメッ……!やっ!」 「無理矢理、挿れられて、 何よがってんだよ!」 容赦なく攻めると、 気持ち良くなってきたんだろう、 ライトの声が変わる 「……んあっ……ふ、吹雪……アァッ……!」 「男に挿れられて、気持ちくなってんじゃ、 どうしようもねーな!」 ライトの縋るような目…… 「……う……ハッ……あぅ……んんっーー!」 「お前の中、すげー締まってる……」 見られてるだけで、クラクラする 「……吹雪!あ、だめ……だめっ! んんっ!吹雪……いっちゃう…………」 もうかよ…… 挿れたばっかりなんだけど…… 激しかった挿送を緩やかにした 「もう、おねだりの仕方は分かるだろ?」 …………もどかしいよな ライト、泣きそう いや。泣いてる…… 泣くなよ。すげー興奮する ライトの奥が疼いてる………… 「……ん……吹雪……い、やぁっ…………」 「ライト……?言え!」 中、熱くて変になりそう…… …………言えよ。ライト おねだり、聞かせて? 見つめてキスをしたら、 ライトは口を開いた 上目遣いで見られてから、耳元で囁かれる 「俺の事、めちゃくちゃにして…………」

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