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第143話

「後悔すんなよ…………!!」 一度、引き抜き、乱暴に後ろ向きにして、 膝をついたまま、思いっきり挿れた 「……あぁっ……アッ! ん、やぁっーー……!!」 パタパタと白濁が風呂場を汚す 興奮して、体中の血液が沸騰しそうになる 「挿れられただけで、いってんなよ!! この淫乱!!」 腰を掴み、良い場所を攻めると、 ライトは大声を上げた 嫌がるライトを押さえつけ、 奥を激しく犯してく 「……んあぁッ!……や、やっ!! ……だめぇ…………」 過ぎた快感に目が眩む 「ホラッ!こうされたかったんだろ!!」 今までの相手は皆、乱暴な言葉遣いや態度が 理解できないと、いなくなった …………ライトは違う 俺を受け入れてくれる 「……う……アッ!……ダメ……!だめっ……!!」 風呂には卑猥な音が響き、 興奮を更に掻き立てる 「男に犯されて、気持ちいいのか!? 答えろ!ライト!!」 ライトの甘い声が俺の理性を奪う 「い、嫌っ……あぁっ! そ…………そんな……む、無理っ…………!!」 ライトの体がガクガクしてる 「イケよ。ライト!中に出してやる!」 「…………はあ、あっ……!ん、アァーー!!」 そこからは良く覚えてない ライトの中が思いっきり締まって、 欲望を一番奥で吐き出した だけど、興奮が収まらなくて、 抜かずに何度も何度も虐めた 思いっきり体を揺さぶり、 激しく繰り返す ライトが泣いても落ちても、やめなかった 覚えたてのセックスに溺れるガキみたいに、 回数が分からなくなる位やった 電池が切れたみたいに、 グッタリと倒れたライトを見て、ハッとする やり過ぎた………… でも、ライトも悪い 『メチャクチャにして』 なんて、初めて言われた 無防備なライト なんとなく、胸がギュッとなって、 意識がないライトにキスをした

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