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第196話

好きな子に口でしてもらうのは、 …………視覚の暴力 好きな子の口に突っ込んでる 考えるだけでやばい…… 汚れた口元 口からヨダレ、こぼれてる…… こんなに一生懸命されると、 変な気分になりそう 「教えて。吹雪」 「…………」 良いとこなんて、恥ずかしくて言えるか! 「吹雪……」 そんな可愛い顔して上目遣いで見てもダメ っていうか、話しながら手を動かすな やらしすぎんだよ!お前は! 頭、押さえつけて無理矢理、動かしたい 苦しそうだけど、 いつも懸命にしてくれるライト いや。ダメだ 優しく…………!! 「ん……ん、ちゅ……」 ダメだ すげームラムラする 「んん……」 今すぐ挿れて、メチャクチャにしてやりたい 俺の欲望を見透かすみたいに、 ライトは奥まで入れてくれた 「ん、はぁ……ふ、ぶき」 「ライト……?」 ライトは口で俺のをしながら、 自分のを手で抜いてた 我慢できなかったのかよ…… …………エロすぎる 「お前、本当にエロいな。 自分で抜いてるなんて」 「だ、だって……吹雪がやらしい顔するから。 アッ…………や、気持ち、いい……」 やば…… ライト、可愛い…… 「俺がイカしてあげる。おねだりして」 ライトのに手を伸ばし、 耳元で囁くとうるうるした目で見られた 「……吹雪っ…………あ!ダメ……」 「おねだりしろよ」 何度か上下に擦っただけで、 ライトは俺の手をギュッと握った 「イッちゃう…………あ、あアァッ!」 ライトの白濁がソファを汚した もう、イッたのか 「先にイッちゃったの?お仕置きだな」 ライトの頭をグッと引き寄せた 「…………俺の飲んで……」 こんなAVみたいなセリフ、 今まで一度も言った事ない だけど、あまりにライトがやらしくて、 限界だった 「……いいよ。でも、その前に」 その前に…………? 「ケーキ、食べたい」 は……!?なんでだよ 「吹雪が買ってくれたケーキ、食べなきゃ」 いや。後でいいだろ っていうか、この状態でお預けとか!! なんの修行だよ! 「ね。一緒に食べよう!吹雪」 ライトがニコッーと笑った そんな可愛い顔で笑ったって…… 「ダメ?」 「…………」 「……だめ?」 「…………いいよ」 別に上目遣いに負けたわけじゃない 拓海に負けないためだ …………上目遣い、ずるい

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