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第202話

ライトの中は温かくて、 俺に柔らかく絡みついてきた 「……あ……んんっ!……吹雪……」 ライトが好き 「はぁっ…………や、アァッ……!」 言葉にできない想いをライトにぶつけた 「き……気持ち、いい……」 うん。俺も…… 「吹雪っ!ふぶき……」 一生懸命、俺の名前を呼ぶライトが、 可愛くて堪らなくて…… 「…………や、やぁッ!う……んんっ! だめ……吹雪……もう、イキそ…………」 「もうかよ」 一、二回じゃ足りない 何回も抱きたい…… あまり最初から激しくすると、 ライト、すぐに落ちちゃうしな…… 動きを緩やかに変える 「なんで、ゆっくりにするの!意地悪っ!」 いや。意地悪じゃなくて…… でも、珍しい ……こういう反応 ライトがちょっとだけど、反抗的 これはこれで、すげー興奮する 髪を撫でながら、もどかしくなる位、 ゆっくり優しく中を擦った 「あっ、アッ!やだ……やだ! 吹雪……イ……カせて…………」 …………しかも、素直すぎる 「ライト………… お前の可愛い顔見ながら、 ゆっくりしたいんだ。我慢して?」 「な、なんだよ……なんだよ……」 カァァッとライトの頬が赤くなる ふ、喜んでる…… 本当に可愛いな。お前は 今夜は優しく優しく追い詰めたい 「キスしよう。ライト……口開けて」

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