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第213話

乱暴にキスをした 押さえつける腕に力が入る 「……ふ……」 激しいキスで口を塞ぎ、 痛い位に抱きしめて、ライトの意識を奪う いくら腹が立ったからって、 家を出なきゃ良かった そしたら、ヤッてるとこ…… 嵐に見られたかもな 嵐が俺達の関係に気付けば良かったのに…… ライトの淡い恋心なんて粉々に砕いて、 1ミリも期待する心なんて残らなきゃいい 後ろに指を入れて、またキスをした 「……ん……ハッ……あっ…………」 「ライト」 ライトの目に涙が滲む 「はぁっ……吹雪…………」 「嵐の前で泣くな」 絶対にダメ この顔は俺のものだ 「やっ……やぁッ……ん、んんっ…………」 「泣くなら…………」 「アァッ……!……っ…………あ……」 「…………俺の前にしろ」 足を思いっきり広げると、 恥ずかしいのか、抵抗を見せる 「や、やだ!こんな格好っ!んあっ!」 「すげー格好だな」 入口に俺のをあてがい、わざと挿れず、 もどかしくなるよう、そっと刺激する 「ダメッ!……や、やっ!」 「腰揺れてるぞ。お前は、本当に淫乱だな」 ねだれよ  「あぁ……吹雪……吹雪っ!」 「やらしく、ねだれよ。ライト」 俺のが欲しいって、言え 「お……お願……あアッ…………!!」 言い終わらないうちに、グチュグチュと、 ライトのを上下に抜き始める 「ん……や、あっ!だ、ダメッ!……やっ」 ジワッとライトの目から、涙が溢れ、 俺は拭って、キスをした 「俺以外の男に泣いてる顔、見せるな」 奥まで挿れると、 ライトの中がギュッと締まる 「…………あ、あ、アァッ……アァッーー!」 達したのか 「……何、挿れられただけで、イッてんだ!」 「…、…ん、やぁっ……う、動いちゃっ…… アァッ!……だめ…………」 ライトの言う事なんか無視して、 激しく打ちつける 「気持ちいいクセに………… もっとだろ?ライト」 「い、今!はぁ…………ダメッ! ……イッてるからぁ!!……あ……あ……嫌っ!」 ライトの奥まで入り込みたい

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