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第214話

足を持ち上げて、激しく揺さぶった 「……やっ!……ダメッ……ん、は…… そ……そんなに……ッ!……しちゃ…………」 好きだよ……ライト…… 「ダメ……?嘘つくとイカしてやんねーぞ!」 「やぁっ!ん、アッ…………イッちゃう……」 ヤッてる時の顔、すげー可愛い…… 「ライト!こっち向け。顔、隠すな! …………イッてるとこ、見ててやるから」 震えるライトを抱きしめた 「あ、あっ……!み……見ないでぇ!!」 「俺のやらしい顔、見てって、言ってみな」 「……っ……吹雪っ……はぁっ…… 気持ちい……い…………」 「言えよ。ライト」 組み敷いて乱暴にしてるのに、 お前はどうして、そうなんだ 「お……俺が……イッちゃうとこ……見て……」 なんてセリフ…………! やらしすぎんだよ……お前は! 一気に奥まで攻める 「……ん……やアァッぁ……あアァッ……!!」 「やらしい顔しやがって!」 たった一突きでいってしまったライトに、 構うことなく激しく犯した 「…………あ!アァッ! ……ふ……ぶ……吹雪っ……!!」 涙をこぼし、快感に耐えるライトにキスをする 「…………ライト」 お前が欲しい 「やだぁ!…………ダメ ……だめっ……アァあッ……」 「口開けろよ……」 もう嵐の名前なんて呼ばないで 「ん……ん、はぁっ……ハッ……ん、んっ……!」 お前が好きなんだ…… 「可愛い……ライト……」 段々、気持ち良くなってきて、 何も考えられない 「あうっ!や、や……また、イクッ! ……う……ぅ、うぅン…………」 ライトの涙を拭い、目線を合わせる 「やらしい顔、見せて」 「ん、はぁっ……アッ!あぁアァーーー」 ライトの中に欲望を吐き出した 告白したら、ライト…… お前はなんて答える?

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