大事にしてあげたい 大切にしたい………… 一途に思ってくれたお前を 涙があふれるライトと目が合ってキスをした ライトは俺が好き まだ信じられない 「…………ん……はぁっ……吹雪…………」 「可愛い。ライト」 蕩けそうな顔でキスをするライトを見たら、 堪らなくて………… スルッと、ズボンを脱がして、 後ろに指を滑りこませた 「……や、アッ！…………んっ……！」 「好きだよ」 『好き』そう伝えたら、 中が締まって俺の指を締め付けた 「んぁっ！吹雪…………」 「ライト。抱いていい…………？」 そっと耳打ちする 「ふぶ…………あ、アァッ！！」 なんで、お前はそんなに可愛いの 「さっき、したばっかりだから、 まだ柔らかい」 ライトの中、温かい…… 「ん、……はぁッ！……や、やっ…………」 「エロい声出すなよ。虐めたくなる」 ゆっくり優しく、ライトの快感を探る 「やっ、やだぁ！あ、あ…………」 「おい。声、抑えろ」 なんて声出してんの 俺の理性を吹き飛ばさないでくれ 「だ……だって！そんな奥まで…………！ ん…………吹雪っ……！」 そんなやらしい顔しないで 「奥まで何？」 「いや…………あ、あぁアァッ」 優しく抱きたいんだ 「やらし過ぎ。ライト……」 「ん、やぁ……吹雪！…………吹雪！」 呼ばれる声にドキドキして変になりそう キスでライトの口を塞いだら、 うるうるした目で見つめられた 「…………声出すな。 お前の声、誰にも聞かせたくない」 独占欲強いって思う？ でもライトの可愛いとこなんて、 誰にも聞かせたくないし見せたくない 「すげー締まってる。気持ちいいのかよ」 「ん、ハッ…………っ…………っ！」 我慢出来なくて、激しく奥まで、 何度も揺さぶった 「ライト……」 ライトが好き 大好き 「…………や、ふ……吹雪っ！ ダメッ！イッちゃう！」 「……感じてる顔、可愛い…………」 足を高く持ち上げられて、 奥まで何度も打ち付けた 「…………あ！……や…………ん、やぁあアァ！！」 「好きだ。ライト……」 ギュッと抱きしめて、 ほとんど同時に達した 中に出すと、俺のものって感じがする 「俺も…………あ！？アァッ……！」 さっき出したものが、 挿れる度に溢れ落ち、卑猥な音を響かせる …………体中が熱い 「やらしい顔、もっと見せて……」 「…………だめ！イッたばっかり……だからっ、 う……ま、待ってぇ……！」 ライトの『待って』って、エロいんだよな 「……なぁ。好きって言って…………」 クラクラしそうな快感の中で、 ライトの手を握る 「…………アッ！ぅ、うんっ……！吹雪ぃ」 「言えよ……ライト……」 ずっと大切にしよう 「……はぁっ…………す、すき………… あ、や！……んアァッ」 「すげー可愛い……」 ライトの首筋にキスをした 「んんっ！…………ハッ……首やだっ！ ゾワゾワして…………あ、アッ、あぁアッ！」 あまりにライトが可愛いから、 付けてしまった　キスマーク 誰かにつけるのは初めて 「俺のものって印…………」 やば…… ライト、引いたか？ 俺の心配をよそに、 ライトはすげー嬉しそうな顔してる …………本当に 俺の事、好きなんだ 「おねだりして。ライト」 「あっ！……んんっ！ふ、吹雪……」 可愛い………… 「はぁ……お前の中、堪んない…………」 「ふ……ぶき…………大好きっ！ 俺の……俺の中でっ……出して…………！」 なんてセリフ………… それからは、よく覚えてない 興奮してメチャクチャに抱いてしまった 「…………も……無理…………出来ない……」 意識を落ちかかってるライトを抱きしめる ライトは幸せそうに笑って、目をつぶった 「好きだよ　ライト」 眠るライトに囁いた ライトが愛しくて愛しくて………… …………なんだか涙が出そうになったんだ