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第39話
「後悔すんなよ…………!!」
引き抜かれて、乱暴に後ろ向きにされ、
膝をついたまま、思いっきり挿れられた
「……あぁっ……アッ!
ん、やぁっーー………!!」
パタパタと白濁が風呂場を汚す
嫌だ!こんな格好、恥ずかしい!
「挿れられただけで、イってんなよ!!
この淫乱!!」
腰を掴まれ、物凄い勢いでかき回される
ドンッ……
奥まで挿れられ、大声を抑えられない
吹雪のが俺の奥を犯してく
「………んあぁッ!……や、やっ!!
………だめぇ………」
激しい挿送に目が眩む
「ホラッ!こうされたかったんだろ!!」
激しすぎる!
そんなにしないで……吹雪……
意識が飛びそう…………
「……う……アッ……ダメ……!だめっ……!!」
バン!バン!と肌がぶつかる音
ぐちゃぐちゃとローションが混ざる音
お互いの激しい息遣い
風呂場に響いて……
「男に犯されて、気持ちいいのか!?
答えろ!ライト!!」
吹雪の声が体中に響いて変になる
「い、嫌っ……あぁっ!
そ…………そんな……む、無理っ…………!!」
体がガクガクする
嘘だろ…………
また、イクッ……!
「イケよ。ライト!中に出してやる!」
「…………はあ、あっ……!ん、アァーー!!」
そこからは良く覚えてない
俺はまた、いってしまい、
吹雪も中に出したのに、
挿れたまま、何度も出し入れされた
思いっきり体を揺さぶられ、
激しく奥までされて、
俺が泣いても落ちても、
やめてくれなかった
どの位やったのか、分からなくなった頃
意識が朦朧としながら、
電池が切れたみたいに、
俺はその場に崩れ落ちた
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