吹雪の長い指が俺を犯す 何度も繰り返された行為で、 なんなく奥まで受け入れる 「あ……ふ、ふぶ……き……」 だめ…… なんか……すげー気持ちいい…… …………堪らない 「お前、声がやらし過ぎんだよ！」 「アァッ！そこ……っ……ダメ！」 俺の体、本当にどうしたの？ 「ダメじゃねーだろ？ 腰、揺れてるぞ！ 恥ずかしい奴だな。ライト」 「……ん、んぁっ！や……吹雪っ！」 欲情した吹雪の目線に、心も体も犯される 「ホラ。気持ちいいんだろ？」 「やっ、やぁ……！ん、はぁっ……」 吹雪にギュッと抱きしめられてキスされた 胸が痛い 好きすぎて苦しい こんな風に抱き合えるなんて…… 吹雪…… キスに夢中になってたら、 俺の後ろに吹雪の熱いのが当たった 目が合い、体が歓喜で震える …………吹雪が好きだ………… 何も望んだりしない お前の隣りにいられるなら、 自分の気持ち位、誤魔化してみせる……