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第80話
パンッ!パンッ!
足を持ち上げられて激しく揺さぶられた
吹雪の奥まで届いてる
「……やっ!……ダメッ……ん、は……
そ……そんなに……ッ!……しちゃ…………」
堪んない
大好き。吹雪…………
「ダメ………?
嘘つくとイカしてやんねーぞ!」
吹雪のでイカせて
「やぁっ!ん、アッ……イッちゃう……」
「ライト!こっち向け。顔、隠すな!
…………イッてるとこ、見ててやるから」
やだ!見ないで!
吹雪の目がギラギラしてて、
体の震えが止まらない
「あ、あっ……!み……見ないでぇ!!」
「俺のやらしい顔、見てって言ってみな」
そんなの恥ずかしい
でも……
吹雪の目に射抜かれるだけで、言う事を
聞いてしまいそうになる
「……っ……吹雪っ……はぁっ……
気持ちい……い…………」
「言えよ。ライト」
あぁ、激しすぎる……
吹雪の顔、やらしすぎる
もう、どうにかして…………
「……お……俺が……
イッちゃうとこ……見て…………」
ドォンッ!
奥の奥まで攻められて、
目の前がチカチカした
「……ん……やアァッぁ……あアァッ……!!」
「やらしい顔、しやがって!」
たった一突きでイってしまった俺に、
構うことなく、吹雪は激しく挿れてきた
「……あ!アァッ!
……ふ……ぶ……吹雪っ……!!」
『俺の前で泣け』
『俺以外の男に泣いてる顔、見せるな』
「…………ライト」
吹雪はそう言った?
どういう意味………?
「やだぁ!………ダメ!!
……だめっ……アァあッ……」
まるで、独占欲みたいな言葉に
勘違いしそうになる
「口開けろよ……」
甘いキスで、とどめを刺される
なんで……そんな事言うの……?
「ん……ん、はぁっ……
ハッ……ん……んんっ…………!」
………………心配して?
「可愛い……ライト……」
吹雪のくれた言葉を考える間もなく、
追い詰められる
「あうっ!や、や……また、イクッ!
……う……ぅ、うぅン……」
ぐちゃぐとローションと、
自分が吐き出したものが交わり、
卑猥な音を放つ
「やらしい顔、見せて」
「ん、はぁっ……アッ!あぁアァーー」
……だめ
落ちる…………
意識がもうろうとしてきて、
吹雪にキスされて、ふと目をつぶった
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