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第102話

深いキス 吹雪の舌、熱い…… 舌を絡めて口の中を優しく犯される 吹雪………… キ、キス、やらしいよ………… 「…………ん……はぁっ……吹雪…………」 「可愛い。ライト」 スルッと、ズボンを脱がされる 「……や、アッ!…………んっ……!」 「好きだよ」 だめ…………吹雪の指が、俺の中に………… 「んぁっ!吹雪…………」 「ライト。抱いていい…………?」 そっと、耳打ちされる 「ふぶ…………あ、アァッ!!」 吹雪の熱いものが入ってきて、 体が歓喜で震えた 「さっき、したばっかりだから、 まだ柔らかい」 ぐちゅぐちゅ 卑猥な音が資料室に響き、体を揺さぶられる 「ん、……はぁッ!……や、やっ…………」 「エロい声出すなよ。虐めたくなる」 「やっ、やだぁ!あ、あ…………」 「おい。声、抑えろ」 「だ……だって!そんな、奥まで…………! ん…………吹雪っ……!」 「奥まで、何?」 「いや…………あ、あぁアァッ」 何も考えられない 気持ちいい…… ここがどこだか、忘れそうになる 「やらし過ぎ。ライト……」 「ん、やぁ……吹雪!…………吹雪!」 吹雪は、キスで俺の口を塞いだ 「…………声出すな。 お前の声、誰にも聞かせたくない」 ………………な、なんてセリフ!! でも、無理……! 奥を執拗に攻められて俺の理性は崩壊寸前 「すげー締まってる。気持ちいいのかよ」 「ん、ハッ…………っ…………っ!」 …………激しくて、熱くて変になりそう ガンガン良いところを攻められる 「ライト……」 熱っぽい目で見られて、 切ない声で呼ばれたら堪らない 「…………や、ふ……吹雪っ! ダメッ!イッちゃう……!」 「……感じてる顔、可愛い…………」 足を高く持ち上げられて、 奥まで何度も打ち付けられる 「…………あ!……や…………ん、やぁあアァ!!」 「好きだ。ライト……」 ギュッと抱きしめられて、 お互いに精を吐き出した 中に吹雪の出されてる………… やらしいキスで、口を塞がないで ………………本当にどうにかなりそう 「俺も…………あ!?アァッ……!」 また吹雪が律動を開始した さっき、出されたものが出し入れされる度、 溢れ落ち、体中が熱くなる 「やらしい顔、もっと、見せて……」 「…………だめ!イッたばっかり……だからっ、 う……ま、待ってぇ……!」 あぁ、駄目! 今度はいきなり、激しすぎる 「……なぁ、好きって、言って…………」 パンッ!パンッ! 快感で目眩がする 「…………アッ!ぅ、うんっ……!吹雪ぃ」 「言えよ……ライト……」 信じられない 同じ気持ちなんて………… 奥まで届いてる 「……はぁっ…………す、すき………… あ、や!……んアァッ」 「すげー可愛い……」 吹雪が首筋に唇を這わせてきた 「んんっ!…………ハッ……首やだっ! ゾワゾワして…………あ、アッ、あぁアッ!」 ちゅ……と吸われる 嘘!!キスマーク…………! 「俺のものって印…………」 意地悪そうな顔で笑いかけられて、 キュンとしてしまう 「おねだりして。ライト」 「あっ!……んんっ!ふ、吹雪……」 クラクラする 「はぁ……お前の中、堪んない…………」 「ふ……ぶき…………大好きっ! 俺の……俺の中でっ……出して…………!」 それからは、よく覚えてない 興奮した吹雪に激しく責め立てられ、 俺もまた、そんな吹雪を見て、 興奮してしまい、二人で何度も抱き合った あまりの快感に涙も止まらず、 温かい吹雪の腕の中で、 回数が分からなくなる位、達した 「…………も……無理…………出来ない……」 そう言っても、吹雪は許してくれなくて、 甘いキスをしながら、激しく俺を追い詰めた でも、幸せ………… 段々、意識がぼんやりしてきて そう思いながら、ゆっくり目を閉じた

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