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episode4_9

苦しそうな李央を見つめていた貴央が立ち上がると、李央の肩を掴みその場に押し倒した。 「次はここで僕を気持ちよくして」 膝を掴むと、腰を持ち上げるように大きく脚を開かせ、まだ萎えていないペニスをアナルに押しつけた。 まだ息が整わない李央に構わず腰を突き出し、アナルを拡げていく。 「はっ、あ・・ああ、ッ」 ぞわぞわと這い上がる快感に、李央の背中がしなる。 お互いの下半身がピタリと合わさると、貴央は李央の上に覆い被さった。 「ンッんぅ、ああ・・気持ちいい・・」 李央の耳元で喘いだ貴央は、耳朶や首筋にキスを落としていく。李央は目を閉じ黙ってそれを受け止めていると、瞼の向こうが暗くなった気がしてゆっくり目を開けた。 「必要ないなら帰るぞ」 さっきとは打って変わって冷めた目をして二人を見下ろす臣が立っていた。 貴央は起き上がり、もう役目は終わったと告げようとしたが、それより先に李央が臣の脚を掴んでいた。 「臣のが欲しい。舐めさせて」 掴まれた手を辿ると李央と目が合った。 臣をジッと見つめる目。 それ以上は何も言わず、暫し見詰め合い、時間が止まったように感じる。 「李央は欲張りだな」 二人に割って入ってきた貴央は不敵に笑うと律動をはじめた。 押し上げるようなゆっくりなストロークに中を抉られ、感じる壁を擦られる。 ジッと見つめていた目が段々と潤んできたように見える。 「ッ、は、早く」 脚を掴む李央の手に力が入り、引っ張られるように臣はその場にしゃがみ込み、ズボンの前を寛げた。

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