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第1章第130話

暁の脚を開き後孔に顔を埋めると 本能的に暁の腰が逃げる。 「駄目だよ逃げちゃ」 「あっ……やまっ……」 M字に開き後孔が丸見えになると 暁は手を伸ばし俺の頭を引離そうとする。 でも────────、 俺は躊躇う事なく 綺麗な後孔に舌先を這わせた。 「ひゃん……ぁっあん……」 俺の舌先がピンク色の秘部に侵入し、 ピチャピチャと濡れた 音を立て舐めまわすと 暁の腰はビクビク跳ね、 伸ばした手は俺の髪を掻き乱す。 「あん……ひゃん……ぁっ……やまァァ」 充分唾液で濡らし解すと、 顔を上げ暁を包み込み 耳元近くで囁いた。 「指呑み込んで」 暁は、はぁ……はぁ……言いながら 「はや……くっ」 暁の美しい顔は 頬が赤らみ目は潤んでる。 俺は傷つけないように ゆっくり指を侵入させた。 「あん……はっあん……やま……ぁっ」 まるで食い尽くすように 内壁がまとわりつき ギュッと締め付ける。 早く()れたい! 指を中で掻き回す度、 暁は身体を反らしながら 甘い声で啼く。 3本目の時はもうトロトロ! もう俺も限界。 ズボンを突き破りそうな 自分自身を解き放つと 指をズルりと抜いた。

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