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本編ではありません※人物関係・時系列など※
読者の皆さま、いつもありがとうございます。
本当にこんな拙い話を読んでくださる方が存在することに感謝の日々です。
2章が終わりましたので、少し人物関係をまとめておこうと思います。
本編を読んでいく上で、参考になると思います。
※登場人物
・崔加 洋 (さいが よう) 22歳 サラリーマン 製薬会社人事部勤務・ アメリカの大学から帰国後新入社員として入社。
・張矢 丈 (はりや じょう)29歳 医師 製薬会社 研究員 兼 医務室非常勤医師(メディカルドクター)
・鷹野 安志(たかの あんじ)22歳 洋の幼馴染 警備会社勤務
・日野 暁香(ひの あきか) 26歳 丈の助手の女
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洋の家庭環境
父・・製薬会社と縁がある会社のオーナー アメリカ・ニューヨーク在住
母・・洋が13歳(中学1年生)の時、1年間の闘病の末亡くなる。
兄弟はいない。一人っ子。
洋の時系列
◆第1章◆
幼少期…幼馴染の安志とは家が近所で親同士も友人の家族ぐるみの付き合い。
中学… 地元の公立中学へ進学
高校… 電車に乗っていく私立男子校。安志も同じ高校に進学。この頃から電車で頻繁に痴漢にあう。また高2の時にロッカーで襲われそうになってしまう事件が起こる。
その後、父親の仕事の都合でニューヨークへ渡米、そのまま大学卒業まで過ごす。
4月… 22歳で単身帰国、父親の仕事と縁がある製薬会社へ入社する。独身寮が満室のため、人事の取り計らいでテラスハウスに入居。医師である丈と同居することになる。
そして丈と結ばれる。
◆第2章◆
5月…丈と初めての温泉旅行。
6月…幼馴染の安志と再会する。
7月…丈の海外出張について、隣の国へ旅行・・忘れていた遠い過去を思い出す。(過去部分等、姉妹小説『悲しい月』とリンクしています。)
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現在ここまでです。
このお話はこちらで同時連載中の「悲しい月」と「月夜の湖」と3つで一つのお話になっていきます。よろしければ、一緒に読んでいただけると嬉しいです。
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