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第47話

改めて目の前に並ぶご飯達を見ると感動する。 眺めながら喜んでいると、また笑っていた。 穂澄『食っていいぞ。』 そうだ、ただ眺めているんじゃ冷めちゃうもんね。 両手を合わせて挨拶をする。 慎『いただきます。』 穂澄『おう。』 箸を使って味噌汁を少し飲むと味噌の香りがフワッと広がる。 そして全身が温まると感動した。 慎『すっごい美味しい …温かいね。』 穂澄『あぁ、火傷に気をつけろよ?』 慎『うん!』 今度はスプーンを取って炒飯を口に運んだ。 食べるとご飯粒と卵とネギがいい感じに絡み合って凄く美味しかった。 慎『んん~!炒飯もすっごく美味しい!! 先生料理上手だね!!』 穂澄『学校じゃねえし、先生じゃなくていい。寧ろ先生って呼ばれても反応しねぇ。』 ずるい顔をしながら言い放つ先生。 慎『そんな…』 穂澄なのは知ってるけど、何故か名前を呼ぶのが凄く照れる。

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