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第71話

慎『朝ごはん作ってくれて、凄く美味しかった…朝もここまで送ってくれたし…。』 慎は先程の幸せを思い出して照れていた。 そんな慎を見て、鈴華は嬉しそうだ。 鈴華『シンシン可愛いっ!!やっぱりシンシンは愛される側がピッタリなんだよ。』 俺が、愛される側… 鈴華『でもさ、これから大変そうじゃない?皆シンシンがフリーになったと思って告白の嵐が起きそうだよね。』 そう聞くとビシッと固まる。 慎『忘れてた…。』 完璧に浮かれて頭になかった。 自惚れとかそういうのを無しにしても、俺をアクセサリーにしようと告白が耐えないんだ。 俺はフリーの時、告白をめったに断らないから…。 慎の心を読んでか、鈴華が口にした。 鈴華『確かに、アクセサリーにしたがってる人もいるけど…皆シンシンの恋人になったら溶けそうになるほど愛してくれるのを知ってるからだよ。』 そう言われると悪い気はしなかった。

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