77 / 130
第76話
二人の会話に釘付けになっているクラスメイト。
慎『続きは違うところでね。』
それに気付いていた慎は2人の背中を押して教室から出た。
拗ねたままの春臣にアタフタする鈴華。
鈴華『どっ、どこで話す?!』
春臣『…あったけーから屋上。』
鈴華『わっ、分かった!シンシン行ってくる!』
慎『気をつけて。』
屋上へ向かう2人を見送ってから保健室へ行った。
ともだちにシェアしよう!
fujossyは18歳以上の方を対象とした、無料のBL作品投稿サイトです。
77 / 130
ともだちにシェアしよう!