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第86話

鈴華『ごめん、少し家まで距離あるけど…』 春臣『いや、俺も家こっち側だし。』 おみもこっち側なんだ…そしたら家のある場所結構限られてるな。 それから歩いて着いた場所はボロくもない外観も普通に綺麗なマンション。 ここの3階にある家が俺の。 春臣『まぁまぁ近いな。』 近いことを知り、テンションが上がる。 鈴華『本当?!あ、入って。』 取り敢えず準備をする間は上がってもらい、ソファーで待っててもらう。 鈴華『何いるのかな。』 春臣『下着あればいいんじゃねぇの。』 下着…//// 真っ赤になった俺を見てニヤつく春臣。 春臣『下着しか言ってないのに、なんでそんな真っ赤なんだよ。』 鈴華『わかんない!準備できた!!いこ!』 春臣『おう。』 恥ずかしくて急ぎ目に出発する。

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