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第109話
頑張ってお礼言ったんだけど…なにか反応してほしい。
恥ずかしすぎる!!!!!
鈴華『おみ…?』
名前を呼んだ瞬間、気が付いたらソファーに押し倒されていた。
鈴華『ぇ…?』
上から春臣が見下ろしてる。
その春臣の目にどうしてか腰にズクンと来た。
春臣『結構キたわ…狙ってんの?』
な、何がきたの?!
狙ってるって…?
分からなくて沢山頭にハテナを浮かべていると、ため息をついて上から退いた。
春臣『純粋にやるとか、強すぎ。』
鈴華『何が?』
何時もの春臣だ…
さっきのはなんだったんだ?
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