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おはよう平凡先生-3
「うっうそっ、うそでしょっ、うそ……だ、ぁ……っっ」
さて、夜の職員室で鈴鳴が「うそうそ」と連呼している対象行為というのは。
両脇に立つ有九賀と冬堂から軽々と抱っこされ、それぞれに片足を持ち上げられて空中でM字開脚強制され中、ちなみに下半身は靴下しか身につけていない。
そして真正面に跪いた佐々の、あの美しく長い指の一本が、ちっちゃなちっちゃなノンケ初心アナルにぬぷっと突き立てられ、くちゅくちゅ行ったり来たり……。
「やっやめてー!! きっ汚いです、佐々先生ぇーー!!」
「ううん。鈴鳴先生の処女なココ、綺麗で、かわいいよ?」
いつにもまして濡れた視線を紡ぐ佐々、ぬぷぬぷ中指ピストンを繰り返し、未開拓だったノンケ前立腺を巧みに刺激してきた。
むくむくと目の前で育っていったノンケ童貞キュンにねっとり舌まで這わせてきた。
「わぁぁぁん……! だっだめぇぇ……!!」
真っ赤になってよがる鈴鳴、そんな平凡ノンケを抱え上げていた有九賀と冬堂は火照った耳たぶにそれぞれキスを。
わざとらしいくらいのリップ音で鼓膜をダイレクトに震わせてきた。
「かわいいね、鈴鳴先生……ずっと奥まで暴いて壊してしまいたいくらいに」
冬堂に至ってはバリトンボイスまで追加させ、ぷにぷに柔らかな耳たぶにキリリと犬歯を食い込ませてきた。
「ひ……ぃん!」
「本当、かわいいです。早く奥まで食べちゃいたいですよ、鈴鳴先生のこと……」
「んんっ……んむ……っぅぅ、ぅ、ぅ!?」
有九賀から甘ぁい口づけを唇に施されて鈴鳴の初キスは呆気なく奪われてしまった。
いや、初キスどころじゃあない、一生奪われるはずのなかった、一切気にも留めてこなかったヴァージンまで……。
「あああぁぁぁ……うそ、だぁ……っこんなの、ぉ……」
デスクにしがみついた鈴鳴は生まれたての小鹿みたいに両足をがくがくさせて涙目に。
ジャンケンに勝利し、処女剥奪の権利を得た有九賀の玄人並みなペニスでゆっくり初心アナルを突かれ、突かれ、突き上げられて、全身がぞくぞくぞくぞく。
「鈴鳴先生……僕の、挿入っちゃいましたね? 先生のかわいらしい、ちっちゃなお尻の穴……すごく気持ちいいですよ……?」
セックスしていようと露骨に呻いたりせず美貌は保ったまま有九賀は緩やかに愉しげに微笑した。
そしてまさかの。
ぱちん! ぺちん! ぱちん!
「ひ……! たっ叩かないで……! 叩いちゃ、や……!」
まぁソフトではあったが、れっきとしたスパンキングに鈴鳴の恥ずかしさレベルはマックスに。
一通りアナル内を堪能した有九賀ペニスがずるるん抜けると、次は二番目勝者の佐々ペニスが鈴鳴に挿入ってきた。
デスクに座らせ、後ろ手に両手を突いて足をがばりと開かせていた鈴鳴にロングストロークで攻めてくる。
恐ろしくぱんっぱんに膨張した勃起ペニスがアナル内壁を満遍なく擦り上げてくる。
「最高……鈴鳴先生……ねぇ、もっと締めつけて……?」
泣き黒子を汗でしっとり濡らし、震えっぱなしな鈴鳴の腰を完璧なる造形の五指で固定し、何度も奥まで荒っぽい律動で肉杭を突き刺した。
「あ……! あ……! あ……!」
「涎まで垂らして、鈴鳴先生……実は淫乱なのかな、熱く蠢いているよ、君のここ……」
ジャンケン敗者の冬堂の番となり、有九賀と佐々によってほどよく解された鈴鳴のアナルは極長ペニスに改めて掻き回された。
床に仰向けとなってがくがく突き揺さぶられている鈴鳴に有九賀と佐々が集った。
ワイシャツを肌蹴けさせ、露となった乳首をそれぞれ分け合って優しく蹂躙し、びっちょり濡れた鈴鳴キュンを二人同時にシコシコ擦ってきた。
「やらっ……うそ……っうそだ、こんなの……こんな……」
うそだ、うそだ、うそだ。
有九賀先生に、佐々先生に、冬堂先生に。
お尻めちゃくちゃにされるなんて……ぇ……。
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