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制裁計画ガチで破綻中-2

床に散らばる服の数々。 投げ捨てられたチープな拘束具にローションで濡れたバイブ。 「ふぅぅん……っ」 ベッドには素っ裸が四人。 バイブの代わりに、ヒカルの温んだアナルには斉藤のペニスがずぷりと沈んでいた。 「やば……これ、きつ……」 力の抜けたヒカルを四つん這いにし、高々と掲げさせた腰を支え、斉藤は一気に発汗する。 意外と弾力に富むヒカルの尻の肉に指を食い込ませて、若いオス丸出しの余裕のなさで、がむしゃらに腰を振る。 「うわ、すっげぇ……お前、名器の持ち主なんだな、ヒカル……」 斉藤はキュウキュウ締めつけてくる肉の壁に口元を緩ませて、下唇を舐め、欲望のままに奥まで犯した。 「ひぃんっっ」 「ん……何、カワイイ声出してんだよ、女みてぇに……はは」 「う……っうるせ……っ、ひぃぁっ、ぁっ、んぁぁっっ」 亀頭でゴリゴリと最奥を掘られてヒカルはシーツに突っ伏した。 支えられた腰だけが宙に浮いた状態で、斉藤は、一切構わず貪欲な腰つきで最奥を陵辱し続けた。 「あひぃっひぐっもぉ……やっ、やだっやめろっクソ……ヘンタイ……っっ」 「……変態って言ってるけど?」 横にいた藤川がいきなりヒカルの股座に手を差し込んできた。 「ふぁぁんっ……っ……!?」 「勃起してますよぉ? 変態ヒカルちゃん?」 探り当てたペニスは相変わらず熱をもっていて、手持ち無沙汰だった藤川は戯れにヒカルを扱き始めた。 「んっ、あっ、やっ、やめっ、いやだっ」 「いや、じゃないでしょ? いーんでしょ? ヒカルのちんぽ、ガマン汁でグチャグチャだけど?」 斉藤にガッツリ突かれながら、藤川にこれでもかと扱かれて、ヒカルは思わず仰け反った。 その瞬間、口の中にずぼっと。 「んぐっ!?」 「ヒカル~ご奉仕タイム、よろしくね~」 膝立ちとなった中村は、律動にぐらつくヒカルの頭を両手で固定し、腰を前後に浅く揺らめかせた。 口腔をはちきれんばかりのペニスがずぶずぶ行き来した。 「んぐっ、んぅ~~っ、んぅぅっ、んんんんっ」 「うわ、そこまでやる? フェラまでさせちゃう? うーん、俺も後でさせよっと」  「させろ、させろ~……ん、まぁ……元カノより下手クソってとこだな~」 「……うわ……俺……やばい、もう……出そう……」 「んぐぅっ!?」 「出しちゃえば? てか、出すだろ? な?」 「出せ~斉藤~出すんだ~」 「よっし……出す……っ」 「んんぅぅぅう!!??」 頭上で交わされる会話をかろうじて聞いていたヒカルは目を剥いた。 しかしそれを阻止する手立てなど、もう、どこにもなく……。 「ヒカル……お前の中に……射精すっからな……!」 斉藤はヒカルの腰を掴み直すと、速度を上げ、派手な音を鳴らして猛然とピストンしてきた。 「んぐぐぐぅぅうう~~……あっあっ、やらぁっ、やぁぁあ……!!」 ドクン………………!!!!! 斉藤は背筋を強張らせてアナルに突き入れたペニスから勢いよく精液を迸らせた……。 「じゃ、次は俺な?」 藤川は正常位でヒカルに押し入ってきた。 斉藤の精液で濡れ渡るアナルを一気にペニスで貫いた。 「あぁぁん!!!」 「は……カワイイよ? 変態ヒカルちゃーん……?」 先程とサイズや硬さの違うペニスは、また違うところを擦り上げ、執拗に攻め、ヒカルのアナルをさらに開発してきた。 バックとは違い、捩れる表情や、突かれる度に震えるヒカルのペニスがはっきりと目視でき、三人は生唾を飲んだ。 「あぁっ、ひぅっ、ぁぅっ、ぁぁっ、ぁんっ、あぁんっ、やぁっ」 ぶっちゃけ自分達が体を重ねてきたどの相手よりも可愛かった。 揺れる胸はないが、股間に熱く息づく濡れたペニスが何だかやたら卑猥に見えた。 しかもよく見知ったエロキングのヒカルが自分達の性的反撃にダメージを食らう、その様はひどく興奮を煽った。 「あ~お口が寂しかったね、ヒカル~」 中村はヒカルを横向かせるとフェラチオに至った。 逆サイドにいる斉藤は、射精したばかりであるにも関わらず、見る間に回復させたペニスをヒカルに握らせた。 「シコシコのやり方、わかんだろ」 肉棒に口を塞がれたヒカルは、言われた通り、斉藤のペニスを扱いた。 様々な粘着質の音色がベッドの上で紡がれる……。 「あ~いいよ~元カノより上手だよ、ヒカル~……」 「もっと強く握れよ、ヒカル……」 「ヒカル……? 俺も中でいっちゃうね……?」 ああもう、勝手にしろ、バカ共……。 もう何も考えらんねぇよ……。

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