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チヨコレイト・パイナツプル/不真面目先生×めがねうぶショタ
雨ふりざあざあな放課後の教室。
「あーーーーーっっ!先生ぇっっ!しゅっごいぉっっ!」
机の上で丸出しお股おっぴろげ、大人ペニスに生ピストンされてお尻の穴をきゅんきゅんさせているのは宝井廻 だ。
ランドセルを背負う年頃でありながら担任とセフレ関係にある、これまで何回も女子に見間違われたことがあるキュートな男の子。
フローリングのきいた床に革靴をぼとぼと落として、限界まで押し開かれた両足をぷるぷるさせ、カワユイ顔によだれだらだらな廻は机の上でよがりまくる。
そんな教え子に大人ペニスを叩き込む担任の来島 。
三十一歳、離婚経験があり、今は独り身である彼はあんあん喘ぐ廻とは反対に冷めた顔でいた。
「お前な、この年でガバガバって」
「せんせぇ~~っ!おちんぽみりゅくっ!中出ひっ!ほひっ!」
「こんなガバガバじゃまだ時間がかかる……ん?」
不意に来島は動きを止めた。
「ひゃ・ぁ・ぁ・あ・ン」
最奥まで捻じ込まれていたペニスを引き摺り抜かれてもっとぷるぷるした廻。
乱れていた下半身の服を雑に整えた来島は教室の中央から足早に移動すると後方のドアへ。
がらりと開けば。
「ッ……」
一人の生徒が廊下に立っていた。
廻のクラスメート、吉桐七斗 だ。
いつも詰襟のボタンを上まできっちりかけた、授業やHRでは率先的に手を挙げる、真面目な生徒。
「……来島先生も、宝井も、何してるの……?」
ありえない光景を目撃し、ショックで涙ぐみながらも眼鏡越しに七斗は担任を睨んだ。
「あーあ。見られたか」
ワイシャツの裾をだらしなくスラックス上に出した来島は「うーん」とわざとらしい素振りで顎に手をやって考えるような仕草をすると。
「わぁッ!?」
廊下に立っていた七斗を小脇に抱えて教室に連れ込み、そして、ドアの扉をぴしゃりと閉めた……。
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