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チヨコレイト・パイナツプル-4

止まない雨音の狭間に鳴らされるフェンスの軋み。 ガシャンっ……ガシャガシャっ……ガシャっ 「ん・ん・んっ……せんせ、人がっ、誰か来たら……っ」 ずっとフェンスを両手でぎゅっと握り続けている七斗。 「ん……その時はその時か」 教え子のすぐ背後に立って腰をじっくり揺らめかせている来島。 窮屈極狭なお尻の穴に強引にずぶずぶINした不真面目ペニス。 ぎゅぅぎゅぅと搾り上げられるような締め心地に小刻みにのたうっている。 浅く動かすだけでも一苦労で気を抜けば暴発してしまいそうな。 「や、や、や……っうさぎ、うさぎが……見てるもん」 飼育小屋の中でズボンとぱんつをずり下ろされてお尻丸出しの七斗、恥ずかしくって堪らなさそうに体を捩じらせていた。 うさぎは前と変わらず足元をぴょんぴょん飛び跳ねていて気にはしていないようだが。 「ふ、ぅ、ぅ、ぅ、ぅ……っやぁぁ……っうさぎに見られちゃぅぅ……」 喉元まできちんと締められた詰襟の下でどんどん増していく熱に七斗は目が回りそうだった。 「そうだな、俺とセックスしてるの、うさぎに見られてるな」 ぷにぷにと弾力あって丸みあるお尻の中心にぐいぐい捻じ込んだ大人ペニスをゆっくり抜き挿し。 愛らしい外見に反し、ちょっと動かしただけで肉圧が凶暴的に増してギチギチ締めつけられる。 「ふぁ、ぁぅ、ぁぅ、ぁぅ」 「ん……俺のチンチンにぱっくり拡げられて、ヒクヒクしてる尻の穴、ほら、うさぎに見られてる」 もちもちした太腿の間では早熟キュンが子供らしからぬ勃起ぶりを見せていた。 顔つきも体もまだまだ熟していないのに性器だけが大人びて、カウパーに濡れ、ぴくんぴくん反応していた。 「お前、スケベな体しやがって、七斗」 「っっ違うも、ん、スケベじゃない……っ」 「スケベだって、ほら」 「やっっ……!おちんちん、にぎにぎしないで、先生ぇ……っ」 「もうすっかり大人のチンチンしてるな」 「ふーーッふーーッ……ぅぅ……ッ」 「いくとこも見せてやれよ」 早熟キュンを射精させようと来島の手が高速シコシコを開始した。 先端からカウパーが飛び散るくらいな猛烈シコシコ。 立っているのが限界寸前になるほどの強引シコシコ。 「ふああぁあぁぁっっあっっあっっせんせっっせんせぇっっ……それ早ぃよぉっっ……おちんちんこわれちゃぅ……んっんっんっんっ……先っぽばっか、やらぁっっ、先っぽぐりぐり、ゃだぁぁっ……やだやだやだぁ……ぃきたくな……っ、うさぎいるのにぃ……ふぇぇっ……、ッ、あ、あ、あ……んーーーーーっっ!」 ふにゃふにゃ寸前の体をびっくんびっくん弱々しげに痙攣させて、うさぎの飼育小屋で、七斗は射精した。 「うさぎに見られたな」 「……じゃあ、うさぎも……同罪……?」 「………………」 「あ……先生、鼻血出てる」 ランドセル背負った生徒に本気になるなよ、俺? end

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