「や……っ、ま、待って……吉祥くん……やだ、怖いよぉ……っ」 Ｍ字開脚状態で俺に抱っこされた真っ裸の四つ葉。 着地地点は俺の股間。 二本の指で解したアナルに俺の勃起ちんぽの先っぽをくっつけたら、四つ葉は、嫌々と首を左右に振って怖がった。 俺はそんな四つ葉をぱっと手放した。 その結果。 俺の勃起ちんぽは一息に四つ葉の柔らかなアナル奥までずぼぼぼぼっとインした。 「あ…………！！！！！」 俺の股間に尻から着地した四つ葉は、また、ぽろぽろ泣いた。 やっぱりおいしそうなので、俺は、こぼれた涙をせっせと舐め取る。 柔らかなアナル内に勃起ちんぽをギチギチ締めつけられて、痛いくらい、きもちいい。 四つ葉の飼い犬のように、すべすべした頬をべろべろ舐めて、うるつや唇もちゅうちゅう吸った。 「ふぅぅん……ぅ……」 はぁ、すげぇ、窒息しそう。 死ぬんじゃないかっていうくらい、心臓、バクバクしてる。 四つ葉ってまじすげー……。 膝裏を抱え直して浅く揺すってやれば、乳首とちんぽをぴんぴんに尖らせて、四つ葉は鳴いた。 強めに揺すってやれば、溜まっていた精液をとろとろ吹き零す。 「……な、四つ葉……俺のちんぽ、お前のなかでどくどくしてるの、わかる？」 問いかけてみたら、四つ葉は、こくこく頷いた。 仕草がいちいちかわいい。 きゅっと力んで丸まった足指とか、一本一本、しゃぶってやりたい。 「今……俺と四つ葉……せっくすしてんだよ……？　どう……四つ葉、きもちいい？」 「ぃ……ぅ……ぃたぁぃぃ……ぃたいよぉぉ……」 「どこが痛い？」 「お……おちんちん……おちんちん、ぃたぃの……」 俺はぴんぴんしていた四つ葉のとろとろちんぽを、ゆっくり、しごいてやった。 しごきながら、ずんずん、揺さぶった。 「ひゃぁぁん……っぃたぁぁぃっ」 「それさ……痛いんじゃなくて……感じてんだよ、四つ葉？」 俺はもっと動きやすい体位に移行した。 ソファに四つ葉をうつ伏せて、バックで、ぱんぱんぱんぱん、四つ葉に勃起ちんぽを打ちつけた。 「ひゃぁぁぁぁ……っやっやぁぁぁ～～っぁっぁ……これ……これ、感じてるの……？　ぼく、せっくすで、感じてるの……？」 「ん……っは、そうだよ……っ俺にちんぽ突っ込まれて……っ四つ葉、は、感じてんだよ……！」 「んゃぁぁんっっ」 「四つ葉、もっと感じろよ……ほらっ……ほらっ」 「あんっっあぁぁんっっ……吉祥くぅぅ……ん……っ」 ああ、もう無理、もう出る。 四つ葉のなかに出す。 俺は歯軋りして、加速をつけて、四つ葉の奥を激しく犯した。 「うぁ……っぁ、四つ葉……！！！！」 小さな尻をぐっと引き寄せて仰け反り気味になって。 四つ葉に、中出し、しちゃった。 「こっ……の、ヤリチンゲスヤロォォ！」 その日、最後に俺にビンタをかましてきたのは四つ葉のぱっぱらぱーねーちゃんだった。 軽い気持ちでこれまでのゲスい日々を清算しようと、進行形でお付き合いのあった女子複数に何となく決別を切り出したら、平手打ちの嵐で。 「弟までこんな気持ちにさせたら吉祥のタマ蹴り潰してやる！！」 おたふく風邪さながらに両方のほっぺたを腫らした俺にそう言い捨て、リビングからどったんばったん出て行ったねーちゃんに、四つ葉はおどおどしていたが。 俺の元へ走り寄ってくると、そっと、柔らかな掌を頬にあてがってきた。 「い……痛いの、痛いの、飛んでってくださ……い」 この幸運を、俺、後生大事にすんだ、うん。