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いんきゅばすれっすん-3

「ふえー、どこにいるのやら、三兄弟様は」 へっぽこインキュバスノイズは再び上級インキュバス三兄弟のレッスンを受けるため。 現在、サキュバスとして精液搾取活動に励んでいる三兄弟の拠点を訪れていた。 都心から離れた郊外にどーんと広がる全寮制私立学園。 生徒は男子のみ。 学び舎から寮まで古風な雰囲気漂う粛々たる男子校。 エンブレム入りのオフホワイトブレザーに臙脂のネクタイ、チェックのズボン、そんな制服を見事着こなしたノイズはローファーをかつかつ言わせて校舎内をキョロキョロさ迷い歩く。 「ったく、無駄に広いんだっつぅの、どこいんだよ、三兄弟様はよぉ」 「えらく上からな物言いじゃねぇか」 ノイズはびくっと震え上がった。 ステンドグラスのはめこまれた壁際で立ち止まり、そろーり、振り返ってみれば。 「兄貴らとは違う同胞の匂い、てめぇだったのか、ノイズ?」 竹刀を手にした、芋ジャーがぱつんぱつんの、ないすばでぃーな体育教師が。 「あわわわわ、エンヴィ様」 品位あるピチピチ優等生男子の精液を食い漁り中のサキュバスエンヴィ、震え上がるノイズの目の前でどろんと元の姿に戻った。 タトゥーだらけのやんちゃな末っ子エンヴィは男子高校生に変装したノイズの首根っこをがしっと掴む。 「ひー! 怒っちゃやですよう!」 「またレッスン申請か? いいぜぇ、奥までぐちゃぐちゃに貫いて骨にまでテク叩き込んでやるよ」 サキュバス化が続いていたため、久し振りの淫茎解放に不敵に舌なめずりするエンヴィなのであった。 放課後、生徒は寮に帰って静まり返った廊下に茜色の夕日が差し込んで。 「ふあ! あふ! あふぅ!」 秩序正しい静寂に紛れるのはあられもない卑猥な悲鳴と。 肉が肉に深くめり込む粘着質の淫らな音色。 「ふぉぉぉ~~! エンヴィ様ぁぁ~~!!」 「途中で相手が目覚めようとなぁ、強引に捩じ伏せて生気搾取を突き進めるパターンだってあんだよ、ノイズ」 階段の踊り場、ステンドグラスのはめ込まれた窓枠に両手を突いたノイズ、そんな下級インキュバスの褐色お尻は丸出し。 立ちバックで派手に音を鳴らされながらエンヴィに生はめされている最中だった。 「あふううう! でっでも、ぼくっち、すぐ打ん殴られるんですぅ!」 「そんな時はなぁ……」 上半身に纏われたままの制服越しにノイズの細腰を掴むと、ぐいぐい自分に引き寄せたエンヴィ、上級巨ペニス亀頭であなる奥をえぐるように容赦なく刺激した。 「おっはああああ!!!!」 「こーんな風によぉ……ペニスで反撃してやりゃあいーわけだ」 「んひい! エンヴィ様のおちんぽ様ぁぁ! すんげーですうう!!」 音がよく響く階段踊り場でアヘ顔ノイズは絶叫する。 相変わらずサキュバス化がへったくそで精液搾取もままならない下級ノイズ、そのドライなペニスは股間でびんっびんにそそり立っていた。 みぢみぢ肛道壁を拡張され、ぬっぽんずっぽんスペシャルペニスをロングストロークで外道ピストンされて、むちむち太腿がびくびくし始める。 「んはぁぁん! あひゃっ……、あひいいい!?」 いきなり背後から抱え上げられてノイズは紫色の吊り目を見開かせた。 えろえろ背面駅弁。 大股開きのこっぱずかしいポーズでゆっさゆっさ揺さぶられながら巨ペニスでがっつんがっつん突き上げられる。 エンヴィがたんまり搾取したばかりのピチピチ精液がびゅるっびゅるっとカウパー汁として結合部から勢いよく漏れた。 「ふお!ふおおおおお!!」 「また精液サービスしてやるよ、ノイズ……てめぇ感謝しろよ?」 「ふああああい! エンヴィ様々っおちんぽ様々ですうう!!」 こっぱずかしい背面駅弁、空中でお股おっぴろげ状態のまま、まーた上級インキュバスに精液を分けてもらったアヘ顔ノイズなのであった。

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