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びっちな君をあいしちゃう/不良トリオ×隠れびっち眼鏡委員長
■伏せていますがモロ語+お下品えろ注意です
「いくつ入るかなぁ、委員長?」
「やっいやだっもぉむりっ」
「実は全部入るんじゃねぇ?」
「ほら、次の、あーんしてね」
嫌がる唇にまたピンポン玉が突っ込まれた。
「んんっ」
そこは体育用具倉庫だった。
放課後、テスト前の今時期、部活は休みに入っていて体育館やグラウンドに残る生徒はいない。
体育教師による見回りが済んだばかりで倉庫にやってくる者は、もう、いない。
そんな薄暗い場所で2Aの委員長を務める御堂史永 はクラスメートの不良トリオから辱めを受けていた。
「今、何個目だっけ?」
まるで幼児におしっこを促すような格好で、史永を後ろから抱っこした、耳に複数のピアスをした間壁累 が問う。
「三個は入ったんじゃねぇかな」
M字に開かされた両足の狭間をチェックした、黒髪に白のメッシュを入れた柊一騎 が咥えタバコで答える。
「これで四個目だね」
史永の口から唾液塗れのピンポン玉を平然と取り出し、黒マニキュアの施された指で摘まみ上げてみせた、一ノ宮憂灯 。
そのまま、憂灯は濡れたピンポン玉を、スラックスとパンツを蔑ろにされて露となったアナルに宛がうと。
ぬちゅり、と卑猥な音を立てて肉の内側へ埋めていった。
「ひ……!」
すでに挿入されていたピンポン玉が粘膜中でころころ擦れ合う。
押し上げられて、もっと奥に、異物による違和感が及ぶ。
「も……もぉ、やめろ……なんで、こんなこと、」
「えーだって委員長が俺達に特に厳しいから?」
「目障りっつぅか」
「ちょっとお仕置きしてあげようかなってね」
名門私立の制服をこれでもかと着崩れさせた三人は大人顔負けの悪い笑みを浮かべた。
銀縁の眼鏡をかけた史永は屈辱感に打ちひしがれ、誰とも目を合わせたくなく、俯く。
体内に異物を押し込まれた下半身は半端ない排泄感で震えていた。
「も……やめてくれ」
「んーじゃあ、やめてあげよっか?」
「その代わり、入れた分、てめぇで出してみろ」
「手、使わないでね」
まるで排泄時と同じように、肛門に、ぐっと力を入れる。
異物を押し出そうとする肉の抵抗も手伝って、粘膜内に詰め込まれていたピンポン玉は……。
「ん……っはぁ……!」
一つずつ産み落とされていく。
通過する度に、アナルに、絶妙な刺激が起こる。
羞恥心で火傷するような屈辱に耐え、史永は、踏ん張る。
「あ……っんんっ」
「えろいね、委員長?」
「委員長のけつ、ひくついてんぜ」
「ね、今度はこれで可愛がってあげよっか」
憂灯が持ってきたものを目の当たりにした史永は青ざめた。
「あっあっらめぇっいやぁ!!」
ピンポン玉の次にやってきたのはテニスラケットだった。
取っ手のグリップがアナルを押し拡げ、出し入れされる。
累にさらに大股開きにされた御堂は喉を反らして容赦ないラケットピストンに涙した。
「いやだぁ……!!」
冷ややかな、無機質が、肉の狭間を陵辱する、その途方もない違和感が恐ろしく、心細くて。
しかし怯える心とは反対に体は反応を始める。
包皮にくるまれていたペニスは徐々に頭を擡げ、亀頭を露にして、勃ち始める。
「あれー感じてんの?」
「まじ淫乱だな」
「包茎脱皮、おめでと」
一頻り取っ手でぐりぐり粘膜を突き回すと、史永は、ラケットを引き抜いた。
「あ……!」
取っ手で広げられたアナルはひくついていた。
まるで、物足りないように、ほしがるように。
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