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びっちな君をあいしちゃう-5

「あぁぁんっ、だめぇっっ……私には主人がいるのに……ッ」 実際、夫なんているわけがない、2Aのクラス委員長を務める高校生の御堂史永は板についた甘い声を迸らせた。 そこはラブホ。 部屋のあちこちに無造作に脱ぎ散らかされた制服。 「やぁんっ!主人以外のおちんぽで……ッ感じちゃぅ……ッ」 不良トリオから一斉に制服を脱がされて。 代わりに履かされた黒のニーハイストッキング。 エロイごっこ遊びの新妻役となった史永はソファの背もたれに深く身を預けて悶えよがる。 「っ……濡れちゃぅ……激しぃおちんぽで、私のココぉ……たくさん濡れちゃぅ……」 自分より大きな両手でM字開脚されたストッキング太腿をぶるつかせ、すでにカウパーで濡れ滴る委員長ペニスを華奢な五指でぬるりとなぞる。 アナル奥を満遍なく突かれて脳髄まで発熱させながら、自身のカウパーに塗れた指先を、ちゅぅっと吸い上げる。 ビッチ新妻、似合い過ぎだろ、委員長……ッ。 新妻役史永のアソコを正常位でガツガツ貪っていた、黒髪に白メッシュ入りの柊一騎、思わずごくりと生唾を呑んだ。 「ビッチ新妻の淫乱●●●、奥までとろとろにしてやっからな……ッ?」 さらに両足を乱暴に抉じ開けてフルピストン。 八の字に眉根を寄せ、銀縁眼鏡の下で色っぽく涙ぐむ史永を食い入るように見、猛然と腰を振りまくる。 キッツキツな尻孔奥をギンギンに勃起しきった長ペニスで愛情たっぷり蹂躙する。 「あぁ……ッん!とろとろになっちゃぅ……ッいやぁぁっっ!」 「ビッチ新妻、奥まで調教してやらぁ……ッおら!おら!」 「あっ!あっ!」 「おらおらおらおら!」 「あーーーーーーー!」 引き締まった尻を小刻みに猛烈に突き動かす一騎、暴れ狂う長ペニスに従順に嬌声を連ねる史永。 「ビッチな新妻さーん、ほらほら、大好きなおちんぽ、まだあるよー?」 快楽の涙で双眸を潤ませた史永が視線を向けた先には耳に複数のピアスをした間壁累が。 ソファに乗り上がった彼は青筋走る太ペニスを虚空に反り返らせていて。 顔の前に掲げられた肉棒を目にするなり史永は反射的にお口全開。 躊躇なくぬるるるるっと喉奥まで挿し込まれた太ペニスに「んぐぶぅ……」と悦びの声を。 「うわー……お口も●●●もちんぽで塞がっちゃって、ビッチな奥様だね?」 「んぶっんぶっんぶっんぶっ」 「どっちもうまそーにちんぽ咥え込みやがって……同時にブッ込んでやろーぜ、累?」 「ん、さんせー」 口とアナル、勃起ペニスで同時に激しく攻められた。 容赦ない突き上げに巻き込まれそうになる肉襞、舌に絡まるガマン汁。 一騎と累の同時ピストンに全身隈なく燃え滾る史永。 「あーーッ……クソッ、いくッ、射精るッ!」 「ビッチ新妻の淫乱口●●●に射精すッッ!」 「んぶっんぶぅッんぐンぅぅーーーーーッ!」 同時過激射精、お口にもアナルにも不良クラスメートの新鮮精液を生抽入されて史永はビリビリ仰け反った。 ブルブルと射精痙攣するペニスに怜悧な顔立ちがうっとり蕩ける。 ぶれないビッチぶりで同時嚥下、取りこぼしも見逃さないような熱心ぶりでゴキュゴキュ呑み干す。 「んぷ……ゥ……ッはぁ……ゥっ……どっちのお口にも、おちんぽみるく……出来立て熱いの、たっくさん注がれて……、ッ、あんっっ」 我が身からペニスが引き抜かれたかと思えばソファにどさりと腹這いに押し倒された史永。 体勢を整える間も与えられずに、もう、精液でとろーりぬかるむ尻孔に次のペニスが。 「新婚●●●に孕むくらい中出ししてあげよーね、ビッチ奥さん?」 黒マニキュアを施した一ノ宮憂灯が、汗ばんで艶めく尻を鷲掴みにし、ひんやり笑っていた。

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